子どものための最先端ヘッドホン JBL JUNIOR 470NCが登場！

音楽や動画を身近に楽しむためのツールとして、スマートフォンやタブレットが欠かせない時代が続いています。しかし、こうしたデジタルデバイスの使用が年齢の低い子どもたちに難聴をもたらす「スマホ難聴」という新たな問題を引き起こしています。この悩みを解消するために、音響メーカーのJBLが新たにクラウドファンディングプロジェクトを通じて、子ども向けヘッドホン「JUNIOR 470NC」を発表しました。

この製品は、Bluetooth 5.3に対応し、スマートフォンやタブレットからの音声をワイヤレスで楽しむことができます。さらに、最大音量を85dBに制限することで、耳に優しい音楽体験を実現しています。特に注目すべきは、パッシブノイズキャンセリングとアクティブノイズキャンセリングを組み合わせた「トータル・ノイズキャンセリング」機能で、周囲の騒音を効果的にシャットダウンし、小音量でもクリアな音声を提供。

また、長時間使用できる快適な「オーバーイヤー型」のデザインは、耳全体をしっかりと覆う造りになっており、装着感も抜群。子どもたちが長時間楽しめるように設計されています。さらに、3つのカラーバリエーションとカスタマイズ用のステッカーセットも用意されており、個性豊かなデザインを楽しむことができます。

教育現場でもデジタルデバイスを利用する機会が多くなっていますが、適切な使用が求められています。JBLでは、ヘッドホン使用時間や音量のモニタリングができる「JBL Headphones」アプリを活用し、保護者が安心して子どもの音楽使用をサポートできる仕組みを整えました。

今回のプロジェクトは、単に聴覚を保護するだけでなく、子どもたちに楽しくエンターテインメントを享受させることを目的としています。企業のバックグラウンドには、数々のオーディオ技術の開発を行ってきたJBLがあり、多くの音楽や映画シーンでその音質には定評があります。

この新しいヘッドホン「JUNIOR 470NC」は、未来のエンターテインメントを支える大きな一歩として、多くの子どもたちに素晴らしい音楽体験を提供します。プロジェクトは、2024年10月上旬から11月下旬頃を予定しており、支援者を募集中です。実際の製品は、二子玉川蔦屋家電やSHIBUYA TSUTAYAの「GREEN FUNDINGタッチ＆トライ」ブースにて実機展示も行われますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。