一夜限りの特別な饗宴「シャンパーニュ“ジョセフ・ペリエ”と東京フレンチ」
2025年10月16日、東京・西新宿の京王プラザホテルで、シャンパーニュの名門「ジョセフ・ペリエ」の創業200周年を祝う特別なイベントが開催されます。これは、現当主のベンジャミン・フルモン氏を迎え、一夜限りの「シャンパーニュ“ジョセフ・ペリエ”と東京フレンチ」と題されたメーカーズディナーです。
ジョセフ・ペリエの歴史と魅力
ジョセフ・ペリエは、1825年に創業され、イギリス王室にも愛された特別なシャンパーニュを生み出してきました。その中でも「キュヴェ・ロワイヤル」という名は、ロワイヤル(王室)の名にふさわしいクオリティを誇ります。現在も6世代にわたって家族経営が続けられており、伝統と革新が調和したシャンパーニュを提供しています。
ディナーの内容
この日のディナーでは、京王プラザホテルのシェフが特別に考案したフルコース料理と、ジョセフ・ペリエのシャンパーニュのペアリングを楽しむことができます。メインディッシュには、山口県の希少銘牛「高森和牛」を使用し、さらに東京産の新鮮な食材や秋の味覚が彩る豪華な料理が並びます。
食事はすべて、選び抜かれたシャンパーニュとのマリアージュを意識して作られており、舌の肥えた食通たちをも唸らせること間違いありません。料理の繊細さとシャンパーニュの複雑さの融合は、まさに究極の体験です。
当主からのメッセージ
フルモン氏は、「メゾン・ジョセフ・ペリエの200周年を日本で祝うことができるのは、光栄であり大変嬉しく思っています。皆様と共に未来を祝して、乾杯!」とコメントしています。彼の言葉には、シャンパーニュへの情熱や、参加者と共に過ごす喜びが込められています。
イベント詳細
この特別なディナーは、2025年10月16日(木)に、京王プラザホテルの44階に位置する宴会場「アンサンブル」で開催されます。受付は18:30から、開宴は19:00を予定しており、参加費は1名様45,000円(料理・ワイン、サービス料・税金込み)です。
予約は、京王プラザホテルのホームページまたはお電話にて受け付けています。定員には限りがあるため、早めの予約をおすすめします。
終わりに
シャンパーニュの魅力とフランス料理の贅沢なハーモニーを堪能できるこの機会をお見逃しなく。特別な一夜を共に過ごし、忘れられない思い出を作りましょう。