クリスマスを特別にする抹茶「聖夜の白」
クリスマスのシーズンが近づく中、茶の湯の魅力を活かしたおもてなしを提案するのが、京都の老舗茶屋・丸久小山園の限定商品「聖夜の白」です。この抹茶は、毎年11月下旬から12月25日まで販売され、軽やかな香りと程良い渋みが特徴です。
お茶会は伝統行事に縛られることなく、現代のイベントに合った楽しみ方ができます。たとえば、クリスマスお茶会を考えているなら、キャンドルを灯したり、クリスマスツリーやリースで会場を飾りつけることから始めましょう。ケーキとともに「聖夜の白」を楽しむことで、参加者に特別な体験を提供できます。
限定の魅力
「聖夜の白」は40g缶(2,376円)と20g缶(1,296円)の2種類での販売。オリジナルカートンも付属しており、贈り物にも最適です。この抹茶は、和菓子だけでなく、洋菓子とも相性抜群。クリスマスケーキとの組み合わせを試みたり、お薄(薄茶)として楽しむのがオススメです。
抹茶ラテにアレンジ!
さらに、スチームしたミルクを使い、甘さを加えた抹茶ラテとしても楽しめます。クリスマスカラーの飲み物として提供すれば、見た目にも華やか。おしゃれなメニューとなり、ゲストの心をつかむこと間違いなしです。
丸久小山園の歴史
丸久小山園は1668年から1704年にかけて創業し、宇治茶の伝統を守り続けてきました。園祖の小山久次郎から始まるこの店は、代々にわたり「品質本位の茶づくり」をモットーに活動し、現在もその精神は受け継がれています。特に、抹茶だけでなく煎茶や玉露、ほうじ茶、玄米茶など、多彩な日本茶を取り扱い、全国の有名社寺や茶道宗家からも支持を得ています。
これからの季節、みんなで集まるクリスマスパーティーの場に、丸久小山園の抹茶「聖夜の白」を取り入れて、特別なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。お茶を囲むことで、心温まる会話や思い出が作られることでしょう。
まとめ
限られた期間だけの特別な抹茶「聖夜の白」は、クリスマスシーズンに華を添えるアイテムです。ぜひ、この機会にお試しください。丸久小山園の公式サイトからオンラインでも購入が可能です。
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