縄文時代の暮らしを感じる
2026年2月20日、株式会社パイ インターナショナルから、縄文時代を題材にした絵本『はじめての縄文のくらしえほん』が発売される。この絵本は、1万年以上にわたる縄文時代の暮らしを、美しいイラストと共に描写しており、驚くほど個性的な土器や土偶、さらには料理方法など、縄文人の生活を鮮やかに表現している。
縄文時代の魅力を伝える
縄文時代は紀元前14,000年頃から紀元前300年まで続いた時期で、当時の人々は自然と共存しながら生活を築いていた。食材は動物や魚、さらには木の実を採取し、全ての道具は手作りだった。『はじめての縄文のくらしえほん』では、そんな縄文時代のサバイバル術を学ぶことができる。生活の道具やファッション、調理法などが詳細に解説されており、まるで図鑑のような一冊だ。
著者たちの想い
本書の執筆を担当した譽田亜紀子氏は、岐阜県出身の文筆家で、縄文時代や土偶について多くの著作を持つ。さらに、イラストはスソアキコさんが手掛け、彼女もまた多才なクリエイターとして知られている。監修には宮尾亨氏が参加しており、歴史博物館の専門研究員でもある彼は、縄文時代の知識をしっかりと本書に注ぎ込んでいる。
未来に繋がる縄文の暮らし
編集長の望月昭秀氏と「週末縄文人」の縄氏から寄せられた推薦コメントは、縄文人の日常が現代に生きる私たちに何をもたらすのか、に焦点を当てている。彼らの言葉を借りると、縄文時代は特別な時代ではなく、「懐かしい毎日」という感覚を呼び起こす場所なのだ。古い道具を手入れしたり、魚をさばいたり、自然を感じながら生活する姿は、私たちの日常に通じているものだと感じられる。
誰でも楽しめる一冊
『はじめての縄文のくらしえほん』は子どもから大人まで楽しめる内容で、イラストの面白さとともに、縄文時代の知恵に触れることで、現代を生きる私たちも多くの気付きを得ることができるだろう。本書を通じて、私たちの原点を探る旅を始めることができる。歴史とは、知識として学ぶものだけでなく、今の自分たちを見つめ直す手がかりでもあるのだ。
書籍の詳細
書籍名:
『はじめての縄文のくらしえほん』
著者:
文:譽田亜紀子 絵:スソアキコ 監修:宮尾亨
仕様:
A4判変型(304×218mm) 52ページ(フルカラー) ハードカバー
ISBN:
978-4-7562-5908-0 C8771
価格:
本体2,000円+税
この素晴らしい絵本が、あなたの生活に新しい視点を提供してくれることでしょう。興味があれば、是非手に取ってみてください。