群馬県館林市の常光寺で、永代供養墓・樹木葬がオープン!貴重な文化財を特別公開!
2024年8月4日(日)、群馬県館林市の「東向山 常光寺」に、永代供養墓・樹木葬がオープンします。
オープンを記念して、同寺が所蔵する群馬県指定文化財「木造阿弥陀如来坐像」と館林市指定文化財「格天井絵画」が、一日限定で一般公開されます。
普段は見ることのできない貴重な文化財を、この機会にぜひ鑑賞してみてください。
文化財特別公開概要
日時: 2024年8月4日(日)10:00~13:00
会場: 東向山 常光寺(群馬県館林市仲町14-2)
参加費: 無料
内容:
群馬県指定文化財「木造阿弥陀如来坐像」
館林市指定文化財「格天井絵画」
特典:
参加者全員に「格天井絵画」デザインのクリアファイルとオリジナルお菓子をプレゼント
※事前予約は不要ですが、混雑状況によっては入場規制を行う場合があります。
※プレゼントは数に限りがあるため、無くなり次第終了となります。
※駐車場は限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
常光寺の文化財について
群馬県指定文化財「木造阿弥陀如来坐像」
平安時代後期の定朝様式を示す、寄木造や玉眼の技法を用いた貴重な仏像です。常光寺の本尊として大切にされてきました。像高は約88センチメートルです。
館林市指定文化財「格天井絵画」
館林市出身の画家・小室翠雲が制作した、花、鳥、獣、魚などを描いた144枚の絵画です。館林市に残る翠雲の代表作として知られています。
常光寺の永代供養墓・樹木葬について
8月4日より、常光寺の永代供養墓・樹木葬の販売受付を開始します。
常光寺の永代供養墓・樹木葬は、年間管理費不要で、寺院が永代にわたって供養と管理を行います。過去の宗旨宗派に関わらずどなたでもお入りいただけます。生前のお申込みも可能です。
お客様のライフスタイルやニーズに合わせて、様々なプランをご用意していますので、お気軽にご見学ください。
プラン例:
合祀プラン: 11万円~
個別墓プラン: 77万円~
樹木葬プラン: 19万8千円~
「エータイの永代供養墓」が選ばれる理由
少子高齢化が進む現代社会では、お墓を継承していくことが困難な方も増えています。
「エータイの永代供養墓」は、ご家族やご親族に代わってお寺が供養と管理を行うため、継承の心配や管理の負担がありません。
また、従来のお墓と比べて、年間管理費がかからないことも大きな特徴です。
「供養はしたいけど、継承や管理が難しい」「将来入るお墓を自分で選びたい」という方々に、安心の永代供養墓を提供しています。
常光寺について
常光寺は、浄土宗の寺院で、天正5年(1577)に円蓮社光誉上人によって開山されました。
その後、慶長年間に2代目城主榊原康勝公に請願して現在の地に移転しました。
ご本尊は、群馬県指定文化財「木造阿弥陀如来坐像」です。脇侍には観音、勢至両菩薩が安置されています。
本堂の「格天井絵画」は、館林市指定文化財に指定されています。
寺院名: 東向山 常光寺
宗派: 浄土宗
住職: 工藤昌宏
所在地: 〒374-0029 群馬県館林市仲町14-2
最寄り駅: 東武伊勢崎線「館林駅」
アクセス: 東武伊勢崎線「館林駅」東口より徒歩10分
URL: https://eitaikuyou.net/pref10_city207/tatebayashi-jokoji
株式会社エータイについて
株式会社エータイは、寺院継続と墓継承の社会問題解決を目指し、時代に合わせた永代供養墓とその概念を構築してきました。
社会構造の変化に伴い、ライフスタイルや価値観が多様化する現代において、寺院とお客様を繋ぐサービスを提供しています。
現在、首都圏を中心に提携寺院数は80ヵ寺以上、通算26,000件以上の永代供養墓の申し込みを承っています。
今後も地域が抱える社会問題に向き合い、寺院を通して解決とサポートを行っていきます。
会社名: 株式会社エータイ
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目21 クレスト竹橋ビル3F
設立: 2004年10月7日
URL:
コーポレートサイト: https://a-tie.co.jp/
サービスサイト: https://eitaikuyou.net/
事業内容:
永代供養墓・墓石の製作販売及び販売代行
墓地の販売及び販売代行
経営コンサルタント業
それらに付帯する事業の企画・開発・運営