松坂屋上野店で楽しむ注目の和洋菓子フェア
東京の中心に位置する松坂屋上野店では、週替わりでセレクトされた人気ショップが集結し、イベントを展開しています。2月19日(水)からは、待望の和洋菓子が勢揃いし、スイーツ好きにはたまらないラインナップが登場してきます。東京三大どら焼きの一つである「亀十」や、バターが主役の「ほしのバター」の特製スイーツなど、多彩なスイーツを一堂に楽しむことができます。
注目の新作スイーツ
【N.Y.C.SAND】
まず注目は牛乳の濃厚さを引き立てる「N.Y.ミルクティーキャラメルサンド」です。ベルガモットの香りが漂うアールグレイ茶葉を使用したキャラメルをホワイトチョコで包み、バタークッキーでサンドするという贅沢な一品。美しい見た目とともに、まろやかな甘さが楽しめる期間限定フレーバーです。
【ほしのバター】
次にご紹介するのは、バターが主役の「ほしのバター」が手掛けた「あんバターどら焼き」。もっちりとした皮に、十勝産大納言小豆を使ったあんこが挟まっています。ミシュラン獲得の御料理まつ山の松山氏監修のもので、食べればバターとあんこの絶妙なコラボレーションが楽しめます。
【いちや】
また、「いちや」の「いちご大福」は、大粒のいちごをこしあんで包んだ一品。甘さと酸っぱさのバランスが良く、大福の柔らかい食感とともに心地よい甘さが口の中に広がります。
時間限定の二週目スイーツ
2月26日(水)からは「亀十」の「亀十どら焼き」が登場します。東京みやげとしても人気のあるこのどら焼きは、大きくてふんわりとした食感が特徴。連日行列ができるほどの人気を誇る一品で、初めての方にもおすすめです。
【夢果菓(いちじくバターサンド)】
さらに、お砂糖を使わずに自然な甘みを引き立てたいちじくバターサンド、「夢果菓」も見逃せません。芳醇なお味わいで、口当たりも良く、スイーツとしての完成度が高い贅沢な一品です。
【道明寺桜餅】
最後に、〈京嵯峨野竹路庵〉が提供する「道明寺桜餅」。柔らかい桜葉で包まれた道明寺粉の桜餅は、春の訪れを感じさせる風味豊かな逸品となっています。こしあんと粒あんの二種類から選べ、どちらも桜の香りが広がる抹茶との相性も抜群です。
まとめ
松坂屋上野店では、これらの人気スイーツが2月19日から開催されるイベントにおいて楽しめます。美味しい和洋菓子を食べながら特別な時を過ごしてみてはいかがでしょうか。スイーツ愛好家の皆様は、ぜひそのラインナップを見に来てください!
詳細なイベント情報は、松坂屋上野店の公式サイトまたはInstagramでチェックしてください。