希少なカカオ果汁から生まれた新感覚ラグジュアリードリンク

ラグジュアリーなドリンクが登場

チョコレートブランド「チョコレートバンク」が、ユニークなラグジュアリードリンクである【カカオビネガーソーダ】を発表しました。この新しい飲み物は、希少なカカオの果汁から作られたお酢を使用しており、味覚と健康の両方を楽しめる一品です。

チョコレートバンクとは？

「チョコレートバンク」は、鎌倉に位置するチョコレート専門店で、創業者の石原紳伍氏が手がけるブランドです。この店舗は、カカオが貨幣として使用されていた歴史を背景に、一つの銀行跡地として特異な存在感を放っています。石原氏は南国のカカオに魅了され、その魅力をチョコレートだけでなく様々な形で伝えたいとの思いから、チョコレートバンクを立ち上げました。

カカオビネガーソーダの特徴

新たに登場する【カカオビネガーソーダ】は、350ml缶で税込291円での提供となります。カカオの果実部分から絞り取った”パルプ”を基にしたフルーティーなカカオビネガーを使用し、この飲み物の華やかな味わいを実現しました。カカオの香りに加え、ライチやパイナップル、マンゴーなど南国のフルーツが奏でる豊かな風味が特徴です。スパークリングウォーターで希釈することで、まるでシャンパンのような弾ける味わいに仕立てられています。

健康と美味しさの両立

このノンアルコールなドリンクは、ただ美味しいだけでなく、健康にも配慮されています。カカオのフルーツビネガーは、フルーツの風味をギュッと凝縮した贅沢な逸品であり、飲むことで得られる爽やかさと贅沢感は、特別なシーンにぴったりです。

デザインと販売情報

また、缶のパッケージデザインも魅力の一つで、カカオの花をイメージした華やかさがあしらわれています。これにより、手軽に購入しやすい価格帯でありながらも、食卓に華やかさを添える美しい一品に仕上がっています。販売は2024年12月14日（土）から全国のスーパー（CHOCOLATE BANK、ヨーク、イトーヨーカ堂の一部店舗）で順次開始されます。