江戸時代創業の老舗茶問屋が、和紅茶に新風を吹き込む!
岐阜県にある、江戸時代から続く老舗茶問屋「白井製茶」が、新たな試みとして、自社の和紅茶にフルーツフレーバーを融合させた新商品「フルーツ和紅茶」を開発しました。
「フルーツ和紅茶」は、岐阜県産の美濃茶の中でも、白井製茶が長年扱っている「美濃いび茶」をベースに、りんご、みかん、いちご、ぶどう、桃の5種類のフルーツフレーバーをブレンド。それぞれのフルーツの香りが、美濃いび茶の渋みやコクと見事に調和し、深みのある味わいを生み出しています。
例えば、りんごの和紅茶は、フルーティーな香りとともに、和紅茶ならではのすっきりとした飲みやすさも感じられます。ドライりんごを添えてアレンジすれば、さらにりんごの風味を楽しむことができます。
みかんの和紅茶は、オレンジの香りと甘味が特徴。和紅茶の風味が、甘酸っぱさを引き立て、爽やかな味わいに。ドライオレンジを添えれば、酸味と甘さがさらに増し、より一層華やかな味わいに。
いちごの和紅茶は、ほんのりとしたいちごの香りが幸せな気分にさせてくれます。甘い紅茶がお好きな方にぴったりです。ミルクやドライいちごを添えても美味しくいただけます。
ぶどうの和紅茶は、マスカットの上品な香りが魅力。和紅茶のすっきりとした飲み口に、マスカットの豊かな香りが重なり、爽やかな味わいを提供します。
桃の和紅茶は、桃の香りと甘さをストレートに感じることができます。和紅茶のコクが、甘さを引き立て、奥行きのある味わいに。ドライフルーツの桃だけでなく、ミックスフルーツを入れても相性抜群です。
地元の風土と伝統を守り、新しいお茶文化を創造
白井製茶は、長年培ってきた茶作り技術と、地元の風土を生かしたお茶作りにこだわっています。「フルーツ和紅茶」は、その伝統を守りながら、現代のニーズに合わせた新しいお茶文化を創造する試みです。
白井製茶は、「フルーツ和紅茶」を通して、お茶の新たな魅力を発信し、多くの人に和紅茶の美味しさを知ってもらいたいと考えています。
Makuakeにて、2024年11月8日よりプロジェクトスタート!
「フルーツ和紅茶」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、2024年11月8日よりプロジェクトがスタートしています。
プロジェクトページでは、各フレーバーの詳しい説明や、おすすめの飲み方、リターンの内容などが紹介されています。
白井製茶の「フルーツ和紅茶」で、お茶の新たな楽しみ方を体験してみませんか?
【Makuakeプロジェクトページ】
URL:https://www.makuake.com/project/shirai-seicha_02/