多摩クラフトビール祭
2025-03-25 13:19:54

多摩エリア初開催!22のブルワリーが集結するクラフトビール祭

GWはクラフトビールを楽しむ絶好のチャンス!



今年のゴールデンウィーク、特に注目を集めているのが、多摩エリアでのクラフトビールフェスティバルです。約22社のブルワリーが集まる「たま未来クラフトビールフェス」が、4月26日(土)から27日(日)の2日間、東京たま未来メッセで開催されます。このイベントは、東京の多摩地域を中心に、神奈川県、伊豆諸島、長野県からも出展があり、それぞれの地元で醸造された個性豊かなビールが一堂に会します。

クラフトビール祭典の見どころ


「たま未来クラフトビールフェス」では、多摩地域の15社、東京区部の2社、神奈川県及び長野県の各ブルワリーが参加し、各地の特産品も楽しむことができます。また、地域で人気の飲食店が集まり、ビールと共に多彩な美味しい食事も堪能可能です。八王子にいながらにして、各地の産品を体験できる貴重な機会と言えるでしょう。

注目の出展ブルワリー


  • - 石川酒造(東京多摩地域)
江戸時代から続く伝統ある造り酒屋。地元の地下水を使用して醸造されるビールは、ペールエールやピルスナーをはじめ、豊かな香りのバリエーションが魅力です。

  • - Hyuga brewery(伊豆諸島)
神津島に立地し、地元の素材を活かしたビールを提供。ここでしか味わえないビールが楽しめます。

  • - Shared Brewery(東京多摩地域)
共同醸造所のコンセプトで運営され、個人がオリジナルビールを作るワークショップも行っています。ビール好きにはたまらない場所です。

  • - VERTERE(東京多摩地域)
奥多摩に位置するこの醸造所は、様々なスタイルのビールを提供しており、特にSour Belgian IPAやHazy Pale Aleが好評です。

  • - 武相ブリュワリー(東京多摩地域)
町田エリアに新しく開業予定のブルワリーで、地元のホップや大麦を使用した新しいクラフトビールが期待されます。

特産品も楽しめる「東京諸島アンテナショップ」


イベント会場では、伊豆諸島や小笠原諸島の特産品を集めた「東京諸島アンテナショップ」も併設。自然海塩やあしたば製品、薬膳島辣油など、普段はなかなか手に入らない島の特産品を取り揃えています。特に小笠原の「東京島酒」は、訪れたらぜひ試してみたい一品です。

開催概要


  • - 日程:4月26日(土)11:00〜20:00、4月27日(日)11:00〜19:00
  • - 会場:東京たま未来メッセ(八王子市明神町3-19-2)
  • - アクセス:京王八王子駅から徒歩2分、JR八王子駅から徒歩5分
  • - 料金:入場無料
  • - 問合せ先:たま未来クラフトビールフェス運営事務局(TEL:080-9268-3794)

この機会に、多摩地域のクラフトビールを楽しんでみてはいかがでしょうか。ビール好き、グルメな方々にとって、素晴らしい体験になることでしょう。


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会社情報

会社名
日本コンベンションサービス株式会社
住所
東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル18階
電話番号

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