マーダーミステリー池袋
2019-11-22 14:00:58
池袋に新たな魅力!マーダーミステリー専門店Rabbitholeがオープン
池袋に新たにオープンしたマーダーミステリー専門店Rabbithole
東京都豊島区に位置する新店舗、Rabbithole池袋店が2023年12月9日にグランドオープンします。この店舗は、ボードゲーム「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」の魅力を提供するスペシャリストとして、特に注目されています。ၗ
マーダーミステリーゲームとは?
「Murder Mystery Game」は、日本ではなじみの薄いジャンルかもしれませんが、今や中国を中心に人気を博しています。このゲームは、参加者が物語の登場人物となって、殺人事件の犯人を推理するというユニークな体験を提供します。プレイヤーはそれぞれ異なる役割を持ち、シナリオに基づいた会話を交えながらゲームを進めます。
このように、プレイヤーは自らの推理力を深め、物語の中で一体感を感じながら楽しむことができます。各シナリオは一度のプレイで謎が解けてしまうため、参加者はその瞬間を大切にし、何度も同じ話を体験できない特別感を味わえます。
新作「SUN DOG -幻日は夜明けに沈む-」の魅力
Rabbithole池袋店の開店にあたり、特別新作として公開されるのが「SUN DOG -幻日は夜明けに沈む-CESSPOOL THE MURDER MYSTERY」です。この作品は、HOXが手掛けた「CESSPOOL」の世界観を引き継ぎ、共同制作された新感覚のマーダーミステリーです。このゲームが持つユニークな要素は、プレイヤーに自由な交渉を促し、アイテムや情報を駆使して推理を進めることが期待されています。
ミスティブの代表である酒井りゅうのすけ氏は、オリジナルシナリオの魅力を強調し、このゲームのテストプレイでの出会いに感動したことを語っています。彼によれば、特に「CESSPOOL」のゲーム設計とビジュアル表現は、海外ドラマの持つ特有な空気感を見事に再現しており、国内のゲーム制作では珍しい仕上がりだと述べています。"
ゲームの詳細
「SUN DOG」のより詳細なシステムも魅力的です。捜査フェイズでは、各部屋を調査し証拠を収集し、真犯人の特定を目指します。最終フェイズでは、真犯人を暴く投票と、隠密捜査官を見抜く投票が行われ、投票結果によって異なる結末が待っています。プレイに必要な時間は約3時間30分で、9人から10人の人数で楽しむことができます。
新たな体験の場としてのRabbithole池袋店
Rabbithole池袋店へのアクセスは非常に便利で、JR池袋駅北口から徒歩1分、便利な立地にあります。公式サイトでは公演予約が行え、今後の様々なシナリオ体験が待ち構えています。特に新作の「SUN DOG」は、プレイヤーに国産ゲームとは思えない独自の物語空間を提供し、他にはない体験を約束します。
今後、Rabbitholeはマーダーミステリーを日本中に広げる役割を果たし、オリジナルシナリオの開発を続けていく予定です。ボードゲームファンや謎解きに挑戦したい方にとって、見逃せない場所となるでしょう。詳しい情報や予約は公式サイトを訪れて確認してください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ミスティブ
- 住所
- 東京都港区赤坂3丁目4−4 専修赤坂ビル 2階
- 電話番号
-
03-6427-7145