ERAM POPUPSHOPレポート
ポーラ・オルビスホールディングスが展開するフレグランスブランド「ERAM」は、11月の初めに原宿のウォーターフロントであるTOKYUPLAZA原宿「ハラカド」にて限定POPUPSHOPを開催しました。ここでは、従来の香水の概念を覆すユニークな体験が提供され、多くの来場者に新たな香りの楽しみ方を提案しました。
会場スッポット
POPUPSHOPは11月1日から6日、そして13日から20日までの2週間にわたって開催され、東京の中心地で多くの人々の目を引きました。会場には、小さなモノクロアートが随所に展示され、訪れる人々に視覚的な楽しさを提供しています。このアートは、ERAMの香りと密接にリンクし、単なる香りの販売だけではなく、体験としてのフレグランスを楽しむ場となっていました。
ERAMの魅力
ERAMのブランドは、香りに対する先入観を無くし、自分の感性に従って自由に香りを選ぶことを重視します。今までとは異なるアプローチで、香りとアート、そして言葉の融合を楽しめる場を提供しています。会場を訪れた多くの人々は、この新たな体験に魅了され、時間を忘れて香りを楽しむ姿が印象的でした。
16種類の香りの中から独自のものを見つけ出す楽しさは、まるで自分だけの宝探しのようです。来場者は、それぞれの香りが持つ物語やアートに触れることで、自分自身の感性を探求することができます。
来場者の体験談
さまざまな年齢層や国籍の方々が訪れ、その感想は彼らにとっても新しい発見となりました。国内の来場者は、特に原宿という土地柄も影響しているのか、10代から30代の若者が多く、まずはSNSの情報に引き寄せられて来店するケースが多かったようです。
一方で、海外からの旅行者にとっても、「日本の美が詰まったブランド」と高く評価されていることが印象的でした。カナダやフランスなど、23カ国からの来場者がこのイベントに参加し、彼らはアートと香りのコラボレーションに特に感銘を受けた様子でした。
具体的な感想としては、ある20代の男性が「SNSではわからない香りとアートの出会いが新鮮だった」と話し、女性客は「ERAMの香水は優しく香るので、毎日使いたい」と絶賛しました。また、30代の海外旅行客は、「日本の自然を感じさせる香りが素晴らしい」と言及し、その多様な香りが旅行の思い出として持ち帰られることを楽しみにしていました。
次回イベント情報
この成功を受けて、ERAMは2024年12月にも新たなPOPUPイベントを計画しています。渋谷と青山エリアで行われるこのイベントでは、より多くの人々にERAMの世界観を体感いただける機会になります。透明な香りの背後に潜むため、寄り添ったアートやメッセージを通じて、新たな香りの体験を堪能できるチャンスをお見逃し無く!
2025年には東京を含む主要な都市でのPOPUPショップ展開も予定していますので、ご興味がある方はぜひ公式サイトをチェックしてください。
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公式サイト:
ERAM
公式Instagram:
eram_fragrance