「Standard Products by DAISO」を運営する株式会社大創産業は、2024年7月19日(金)に、奈良県橿原市にあるイオンモール橿原に「Standard Products」をオープンしました。
奈良県への初出店となる同店は、イオンモール橿原のリニューアル後、すでに展開している「DAISO」と「THREEPPY」に加わる形でオープン。これにより、大創産業の全3ブランドの商品が揃うようになりました。
「Standard Products」は、2021年3月に東京・渋谷マークシティに1号店をオープンして以来、国内39都道府県と海外(シンガポール・台湾)に出店し、現在133店舗を展開しています。
同社は、今後も「Standard Products」の出店を拡大することで、良質な商品や環境問題を意識した商品の提供を推進し、豊かな社会の実現に貢献していくとしています。
地域産業とのコラボレーションも展開
「Standard Products」は、環境に配慮した商品開発や国内産業とのコラボレーションにも力を入れています。イオンモール橿原店では、奈良県をはじめとする近畿地方の地場産業とのコラボレーション商品が並ぶプレゼンテーションスペースを店内に設置。
例えば、奈良の老舗工場「白雪」製の丈夫な蚊帳生地のふきんや、和歌山「児玉兄弟商会」の天然由来の原料のみでつくられた昔ながらの製法の虫除け線香、和歌山の老舗企業が作った高品質な純綿軍手などが展示されています。
オープン記念プレゼント
オープンを記念して、間伐材を使用したうちわをプレゼントするキャンペーンを実施。Standard ProductsのInstagramをフォローし、税込1,200円以上お買い上げの先着600名様に配布されます。
新商品も登場
今回のオープンに合わせて、新商品「赤ワインディフューザー」と「自立式メイクポーチ」が販売開始されます。
「赤ワインディフューザー」は、豊かな香りと上品なデザインで、お部屋の雰囲気をガラリと変えるアイテム。赤ワインの芳醇なアロマが、リラックスしたひとときを演出します。
一方、「自立式メイクポーチ」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたプライベートブランドの商品。独自の設計で自立させることができ、メイクタイムを快適にする工夫が凝らされています。特に、細々としたものが取り出しにくいという悩みを解消するのに役立ちます。
店舗概要
「Standard Products イオンモール橿原店」
売場面積:301.8㎡(約91.3坪)
営業時間:10:00~21:00
休業日:なし(イオンモール橿原に準じる)
住所:奈良県橿原市曲川町7‐20‐1 イオンモール橿原サウスモール2階(サウスモールフードコート隣)
* オープン:2024年7月19日(金)
株式会社大創産業について
「だんぜん!ダイソー」をスローガンに、生活必需品から趣味趣向品まで、約76,000点の商品を取り扱う大創産業。
「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」の3ブランドを展開し、日本を含む世界26の国と地域に5,350店舗を展開しています。
毎月約1,200種類の新商品を開発し、2022年3月から2023年2月末までの売上げは5,891億円となっています。