帝国ホテルの冬、贅沢おむすびと新作ベーカリーの魅力
ホテルショップ「ガルガンチュワ」が今年の冬に向けた新商品を11月1日より販売開始します。注目は、シェフが厳選した素材で作る初のおむすびや、豊富な種類の新作ベーカリーです。
目を引く新作アイテム
「ガルガンチュワ」では、特に冬の季節にぴったりな美味しさを持つ商品を取り揃えており、それぞれのアイテムにはシェフのこだわりが詰まっています。
おむすび(塩)
まず、おむすび(塩)は562円で販売されます。新潟県魚沼産のコシヒカリを使用し、淡路島の藻塩と有明産の海苔を組み合わせたシンプルながら奥深い味わいが特徴です。特に「星峠棚田米」は300年以上の歴史を持ち、独特な製法で育てられた特別なお米。しっかりとした甘さと豊かな風味が口の中で広がります。
このおむすびの良さは、素材の旨味が活かされているところにあります。一口食べると、伝統的な製法と職人の情熱が感じられ、食べるごとにその美味しさを実感できます。シェフの白鳥真樹さんもその魅力を強調しており、最高の素材を使っていると自信を持って言っています。
新作ベーカリーアイテム
続いて、ショコラ フランボワ972円は、バターたっぷりのクロワッサン生地の中に、チョコレートテリーヌとフランボワーズのコンフィチュールが絶妙に組み合わさっています。濃厚なカカオと酸味のあるフランボワーズが調和し、一口食べるだけで幸せを感じることができます。
さらに季節限定のフレーズ1,350円は、ピスタチオクリームや苺をたっぷり使用した、苺尽くしのパン。同様に赤ワインの風味が楽しめるパン オ ヴァンも注目です。こちらは810円で、サラミとくるみが取り入れられています。
洗練されたスイーツ
もちろん、スイーツも充実しており、マカロンアソートやオペラも見逃せません。オペラの価格は1,728円で、コーヒーシロップたっぷり染み込んだアーモンドビスキュイとビターチョコレートのハーモニーが楽しめます。
そして、スティックビターチョコレートは864円。パッケージは帝国ホテルの美しいステンドグラスをイメージしており、自分へのご褒美や贈り物にも最適です。
まとめ
これらの新作商品は、全て帝国ホテル東京 本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」で、8:00から20:00までの営業で販売されます。特別な冬の味わいをぜひ体験してください。なお、公式ホームページでも詳細情報が掲載されており、オンラインショップからも購入が可能です。お見逃しなく!