そごう横浜にわらび餅専門店「季作久」がオープン
行列ができる蕎麦店、「そば季寄 季作久」が新しくわらび餅専門店「季作久」を2025年9月30日(火)にそごう横浜にオープンします。このお店は、神奈川県小田原市に本社を置く有限会社成和が運営しており、これまで「そば季寄 季作久」で親しまれてきた名物のわらび餅を中心とした新しい体験を提供します。
新商品の多彩なラインアップ
店舗オープンに際し、神奈川菓子コンクールで受賞した「小田原レモン生わらび餅」に加え、新しく開発された「すくいわらび餅」や「飲むわらび餅」の3種類もお楽しみいただけます。これらの商品は、待望の常設店舗としていつでも手に入れられるということで、多くのお客様の期待が寄せられています。
特に、開店から2時間で完売することもあるわらび餅が、これからは気軽に楽しめるということで、訪れる人々には嬉しいニュースです。季作久の味を生で楽しむ絶好の機会です。
わらび餅の魅力
「季作久」のわらび餅は、本わらび粉をふんだんに使用し、こちらはとろけるような食感と上品な甘さを持っています。食後のデザートとしてはもちろん、家族へのお土産としても大変人気があります。多くのリピーターを抱え、オンラインや催事でも好評を博しています。
店舗の情報
季作久そごう横浜店
住所: 〒220-8510 神奈川県横浜市西区高島2丁目18-1 そごう横浜店B2階
アクセス: 横浜駅 東口より徒歩約3分
営業時間: 10:00~20:00
定休日: 特になし
公式サイトはこちら
※営業時間や定休日は変動する可能性があるため、訪問の際は予めご確認ください。
新感覚スイーツの「すくいわらび餅」
季作久では、5年をかけて開発した新感覚の「すくいわらび餅」も販売しています。この商品は、熱々の状態だと柔らかく伸びて、冷やすともちもちの食感になるという二つの食感を同時に楽しめるのが特徴です。店主自身の試行錯誤を経て完成したこの逸品を、ぜひ一度ご賞味ください。
地域と共に育むわらび餅
「小田原レモン生わらび餅」の魅力は、地元小田原市で育ったレモンを使用していることです。フェアトレードの理念に基づき、21歳の若手農家から適正価格で仕入れており、地域貢献にも力を入れています。この取り組みは、地元の農業者とのつながりを強め、小田原を盛り上げていくための一端を担っています。
また、レモンの皮を用いて苦味・渋みを抑えた上で練り込むことで、フレッシュな香りを引き立てることができました。さらにクリームチーズソースも果汁を使用しており、食べ方次第で様々な味の変化を楽しむことができます。
限定プロモーション
オープニングを記念して、「飲むわらび餅」の新発売を祝う特別企画も実施。数量限定で、アイスクリームトッピングを無料で楽しめるので、ぜひご来店いただき、ひんやりとしたアイスととろけるわらび餅の組み合わせを体験してみてください。
最後に
蕎麦店「そば季寄 季作久」が誇るわらび餅の味わいを新たな形で楽しめる常設店、季作久。新しいスイーツ体験を通じて訪れるすべての人々に笑顔を届けることを目指しています。ぜひこの機会に、訪れてみてはいかがでしょうか。