小豆島倶楽部情報
2024-10-29 23:30:56

小豆島から世界へ発信される魅力盛りだくさんな雑誌情報

小豆島からの新たな情報発信



小豆島から世界へ、その魅力を伝えるメディア「小豆島倶楽部002: 2024-25 秋冬号」が、2024年11月1日にリリースされます。この雑誌は、Kindle Editionとして世界の13ヶ国で配布され、限定で20,000部が配信されます。特に、Kindle Unlimitedの会員には無料配布されるため、ますます多くの読者にとってアクセスしやすい内容となっています。

発行方法と対象エリア


この雑誌は、米国やカナダ、英国、ドイツ、インド、フランス、イタリア、スペイン、日本、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、オランダなどの地域で、AmazonのKindleプラットフォームを通じて入手可能です。このように広範囲なエリアにリーチすることで、小豆島の魅力をより多くの文化圏の人々に届けることが目的とされています。

小豆島の魅力を多面的に紹介


雑誌には、小豆島の観光情報だけでなく、地域の生活や社会、文化、そしてその発展に関するアイデアなど、実生活に密着した情報も盛り込まれています。また、島のコミュニティを支える秘話や、島を愛する人々の思いも特集内容に含まれており、訪れる人にとって小豆島をより身近に感じられるでしょう。

寒霞渓の特集


特に注目されるのが「寒霞渓」についての特集です。この名勝地は明治・大正期から変わらぬ美しさを保っており、景観の保護にも力が入れられています。かつてその名を冠したコピーライターの名言や、寒霞渓がなぜ日本初の国立公園に選ばれたのかなど、さまざまな視点からこの地の歴史を掘り下げる内容が掲載されます。

  • - 「寒霞渓名勝案内」 には、訪れるべき絶景ポイントや、絶妙な季節を通じて楽しむ方法が示されています。特に、ロープウェイを利用しての登山体験は外せないアクティビティです。
  • - 「寒霞渓の保護活動」 には、景観そのものがどのように守られてきたのか、そして地域の人々がどのようにその哲学を共有しているかが描かれています。
  • - 「歴史的な有名人やインフルエンサー」 についての部分では、寒霞渓に関与した影響力のある人たちが明らかにされ、その功績について語られます。

小豆島倶楽部の理念


「小豆島倶楽部」は、島とその文化、自然とのふれあいを楽しむための「協同情報発信媒体」としての役割を持っています。読者は、四季折々の小豆島の魅力に触れるために訪れる観光客を想定しており、特に地域の特色や人とのつながりこそがその魅力を形作っています。これにより、単なる観光情報ではなく、小豆島のリアルな外部への発信が行われます。

この雑誌を通じて、世界中の人々が小豆島に興味を持ち、この美しい島を訪れるきっかけになることを願っています。是非、11月1日からの新刊をチェックして、小豆島の豊かな自然や文化を体感してください!


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会社情報

会社名
にほんげんき株式会社
住所
dugout room:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-2 第五三光マンション301 本社:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル11階
電話番号

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