横須賀市の名物コロッケがふるさと納税に登場!
神奈川県横須賀市は、地元の名物コロッケを提供する三富屋商事株式会社のコロッケを、ふるさと納税の返礼品として出品したことを発表しました。この魅力的な商品は、楽天を始めとしたさまざまなふるさと納税ポータルサイトでも購入可能です。
三富屋商事の歴史とこだわり
三富屋商事は1973年に創業し、50年以上の長きに渡って業務用コロッケやメンチカツを中心とした惣菜を製造している信頼のブランドです。地元のスーパーや飲食店と広く取引を行っており、その美味しさは地域の人々に広く知られています。特に、1999年に稼働した自社工場の隣には、揚げたてのコロッケを直売する店舗があり、観光客や地元客に人気のスポットとなっています。
簡単調理で味わえる美味しさ
三富屋商事のコロッケは、冷凍のまま揚げるだけの簡単調理が魅力です。特に、卵不使用で昔ながらの製法にこだわっているため、子どもでも安心して食べられます。そのため、さまざまな世代のお客様に愛され続けているのです。ポテト・ビーフ・カレー・メンチなど、多様な味が楽しめるのもポイントです。
例えば、
- - ポテトコロッケ(20個、1.2kg):寄附額5,000円
- - ビーフコロッケ(20個、1.2kg):寄附額5,000円
- - 本気のカレーコロッケ(20個、0.8kg):寄附額5,000円
- - メンチカツ(20個、1.8kg):寄附額6,000円
といったラインアップが用意されており、ご自宅で手軽に本格的なコロッケを楽しむことができます。
食べる楽しみが生活の一部
横須賀市の担当者は、「普段は節制しているが、三富屋のコロッケとメンチカツだけは我慢できずに食べてしまう」とコメント。三富屋のコロッケの味が、彼の生活の中でいかに重要な位置を占めているかを物語っています。また、直売店が開いていない日には、近くのスーパーで売られているコロッケも買ってしまったと語り、実はそれも三富屋の商品だったという驚きの体験談を話してくれました。
手作りの温もりを感じる味
三富屋商事の内田社長は、元々お肉屋さんを起源とし、創業者の理念と味付けを大切にしていると語ります。製品には手間を惜しまず、最後の調整は全て人の手によって行われるため、その手作り感が自然な美味しさを生み出していると自信を持って言います。まるで昔ながらのお肉屋さんの味を楽しむ感覚で、三富屋のコロッケを是非味わってみてください。
直売所へのアクセス
横須賀市久里浜に位置する三富屋の直売所は、東京湾フェリー久里浜港から徒歩5分の場所にあり、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。揚げたてのコロッケを味わえるこのスポットは、地元客だけでなく観光客にも人気です。
- - 住所: 神奈川県横須賀市久里浜8丁目17-27
- - 電話番号: 046-838-3405
親しみやすい価格で本格的な惣菜が楽しめる三富屋商事のコロッケ。ふるさと納税を利用して、その味をぜひご家庭で体験してみてください。