多言語対応を簡単に実現する「LACU Translation」の魅力とは
訪日外国人旅行者の増加により、外国語対応の必要性が高まっています。特に、2020年に東京オリンピック・パラリンピックを控え、企業は日本を訪れる外国人客をターゲットにした多言語サービスを提供することが重要です。そこで、簡単に多言語化を実現することができる新たなプラットフォーム「LACU Translation」が登場しました。
LACU Translationの概要
「LACU Translation」は、ウェブサイトに1行のタグを挿入するだけで、現在のサイトを瞬時に多言語対応にすることができる翻訳CMSおよび翻訳者クラウドソーシングの仕組みを備えています。これにより、従来の手間のかかる多言語HTMLの構築や翻訳者を探す手間を省き、ワンストップで多言語化を実現できます。
増加する訪日外国人
2013年には訪日外国人の数が1000万人を突破し、今年の8月までのデータでも864万人と、前年同期比で25.8%の増加を記録しています。観光業界をはじめ、さまざまな業種において多言語対応の必要性が増しており、特に中小企業では海外展開に向けたオプションとして、多言語サービスの導入が求められています。
LACU Translationの特徴
1. 簡単な組み込み
「LACU Translation」は、発行されたタグを翻訳するページに貼り付けるだけで運用開始が可能です。ユーザーは同一ページ内で言語を簡単に切り替えることができるため、別のURLを用意する手間がありません。
2. 人的翻訳と機械翻訳の併用
翻訳者による人的翻訳が行えるため、よりニュアンスのあるメッセージが伝わります。また、簡単な文言や急ぎの対応が必要な場合には、機械翻訳を併用することも可能です。
3. 手頃な料金設定
料金は月額24,000円から利用できますが、クローズドβ版は無料でサービスを体験できます。これにより、まずは試してみたい企業にも手が届きやすい価格設定が魅力となっています。
事前予約キャンペーン
「LACU Translation」では、10月29日から11月15日までにクローズドβ版に登録し、その後オープンβ版を利用する方に対し、6か月間月額12,000円にてサービスを提供するキャンペーンを実施中です。加えて、10月29日から31日には幕張メッセで開催される「WEB&モバイルマーケティングEXPO」にて、株式会社デモのブースで仮登録された方には、オープンβ版開始から4か月間、月額料金が無料となります。また、ブースではサンプルも体験できるため、是非足を運んでみることをおすすめします。
「LACU Translation」は、日本語を含むさまざまな言語に対応し、企業様が必要とする多言語化をサポートします。新たなビジネスチャンスを創出し、さらなる発展を目指しましょう。
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株式会社デモ