関西万博のうに味噌
2025-07-08 10:46:48

関西万博会場での特別販売!こだわりおむすびうに味噌とは

関西万博会場に登場する『こだわりおむすび うに味噌』



2025年7月8日、大阪の関西万博会場内のセブン‐イレブン2店舗と、兵庫県内298の店舗で、いよいよ「こだわりおむすび うに味噌」が発売されることが発表されました。このおむすびは、2025年4月に東北地方で限定販売され、即座に高評価を得た注目の商品です。ぜひ、その魅力をご紹介します。

商品の特徴:こだわりの具材


おむすびの中身には、株式会社北三陸ファクトリーが育てた「洋野町産蒸しうに」が使われています。洋野町の漁師が手間と時間をかけ、丁寧に育てた「キタムラサキウニ」。このうには、稚魚を沖に放流し、その後沿岸で育て、昆布を食べさせて大きく育てます。これにより、旨みが凝縮されているのです。

熟成された米味噌と組み合わせることで、自然な塩味、甘味、旨味が見事に調和された味わいに仕上げられています。特に、三陸地方の磯の香りが広がることで、食欲をそそります。

環境への配慮


『こだわりおむすび うに味噌』は、北三陸ファクトリーのミッション「北三陸から、世界の海を豊かにする」と、セブン&アイグループの「GREEN CHALLENGE 2050」に基づき、環境と持続可能性を考慮した商品です。海を守りながら、次世代のための食材を選ぶという理念が感じられる商品でもあります。

SNSでの話題


前回の東北地区の販売では、「磯の香りと味噌のコクが絶妙!」とSNSでも話題となりました。全国的にも注目を集めていることから、関西万博での展開が待ちきれないファンも多いでしょう。

販売情報


特別パッケージの「こだわりおむすび うに味噌」は、価格が338円(税込365円)となっています。大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン2店舗や、兵庫県内の298の店舗にて、どなたでも手軽に購入可能です。

会社の展望


北三陸ファクトリーは、岩手県洋野町で唯一の「うに牧場」を持つ企業として、世界に向けた高品質なウニの提供に力を入れています。2023年にはオーストラリア法人を設立し、2024年には欧州の食品総合見本市「Gulfood」への出展も決定。今後の展開も目が離せません。

まとめ


関西万博での『こだわりおむすび うに味噌』の販売は、単なるおにぎりの一品ではなく、持続可能な水産業の未来を考慮した商品であることを理解していただければと思います。ぜひ、この機会に一度味わってみてはいかがですか?


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会社情報

会社名
株式会社北三陸ファクトリー
住所
岩手県九戸郡洋野町種市種市第22地割1番地
電話番号
0194-75-3548

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