ティムスの2026年戦略
2026-01-05 09:28:09

2026年、新たな挑戦を迎える株式会社ティムスの未来戦略

株式会社ティムスの2026年への期待と戦略



株式会社ティムスの代表取締役社長、若林拓朗が年頭に股主・投資家の皆様に向けて挨拶を行いました。2026年の始まりに、昨年2025年の成果を振り返りつつ、今後の成長戦略について詳しく述べています。

2025年の重要なマイルストーン


2025年は、当社にとって変革の年となり、多くの意義ある進展を遂げました。特に以下の成果が光ります:

TMS-007(JX10)の臨床試験


グローバルな臨床試験「ORION」がスタートし、740名の急性期脳梗塞患者を対象に症例登録が進行中です。この試験は、提携先のCorxel Pharmaceuticals社が主導しています。また、当社は日本での治験を担うローカルスポンサーとして、医薬品医療機器総合機構(PMDA)への治験計画届出も完了しました。

TMS-008の開発進展


TMS-008に関する第I相臨床試験が成功裏に完了し、良好な安全性が確認されました。この結果を受けて、今後急性腎障害の患者を対象とした第Ⅱ相試験への移行が期待されています。

新たなパイプラインの導入


北海道大学から安定化レゾルビン誘導体「TMSR-001」を導入し、抗炎症作用を持つ薬剤のポートフォリオを強化しました。この化合物は、レゾルビンの代謝安定性の課題を克服する可能性があります。

組織強化を推進


当社は、サノフィやノバルティスなどの企業で30年以上の経験を持つ横田尚久氏を開発担当取締役に迎えることで、さらなる成長を図ります。その専門知識は、臨床試験「ORION」などでの開発推進に貢献するでしょう。

財務基盤の強化


株式会社ティムスは、CORXEL社との提携に基づき、約220万ドルの配当金受領を実現しました。これにより、当社の財務基盤がさらに強化され、投資家コミュニティへの情報発信も強化されています。また、公式ブログ「ティムス通信」の開始により、社内外に向けた透明性のある情報発信を目指しています。

2026年の戦略


2026年は、臨床開発に取り組む3つのプログラム、TMS-007(JX10)、TMS-008、JX09が重要な進展を遂げる年とし、以下のマイルストーンを目指しています。

  • - TMS-007(JX10):国際的な治験「ORION」を継続し、年内に第Ⅱ相部分の完了を目指します。
  • - TMS-008:急性腎障害を対象に第Ⅱ相「First-in-Patient」臨床試験を計画しています。
  • - JX09:CORXELによる第I相試験のデータが期待されています。
  • - TMS-010:臨床試験に向けた非臨床試験を開始し、IND申請を進めます。
  • - パイプラインの強化:有望なアセットの評価を続け、多様なパイプラインの構築を目指します。
  • - 事業開発:各プログラムの価値最大化に向けて、国内外での提携を模索します。

結び


2026年も、患者様に革新的な医薬品を提供するため、社員一同一丸となって成長を目指して邁進していきます。引き続き、皆様のご支援をお願いいたします。

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株式会社ティムスとは


株式会社ティムスは、未解決の医療ニーズを解消することを目指し、革新的な医薬品の開発を行っているバイオ医薬品企業です。特にSMTPs(Stachybotrys microsporetriprenyl phenols)を中心に研究開発を行っています。最新のリードパイプラインであるTMS-007(JX10)は、急性期脳梗塞治療に向けた臨床試験でその有効性が示されています。さまざまな疾患に対する治療薬パイプラインを有し、日本の学術機関とのパートナーシップも活かし、新しい医薬品市場への展開を目指しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ティムス
住所
東京都府中市府中町1丁目9番地京王府中1丁目ビル 11 階
電話番号

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