司法制度の未来を考えるシンポジウム
日本司法書士会連合会は、来る2024年3月8日(土)に「これからの司法制度と司法書士制度を考えるシンポジウム」をZoomウェビナー形式で開催します。このシンポジウムは、無料で参加可能で、幅広い方々に司法制度の現状と未来を考える貴重な機会を提供します。
背景と意義
司法制度改革が進められてから約20年が経過した今、社会は大きな変革の時を迎えています。最近では、民事裁判のIT化や、家事・倒産・執行手続のデジタル化の準備が進んでいます。それに加えて、生成AIなどの新たなデジタル技術が司法制度に与える影響は計り知れません。このシンポジウムでは、現在進行中の司法制度改革の成果や課題、将来の司法制度の在り方について、専門家たちが見解を交換し、意見を共有します。
シンポジウム概要
- - 開催日時: 令和7年3月8日(土) 午後1時から午後5時まで
- - 開催形式: ZoomウェビナーによるWeb配信
- - 対象者: どなたでも参加可能
- - 参加費: 無料
- - 定員: 950名(定員に達し次第、締切)
プログラム(敬称略)
1.
第1部 報告 (50分)
テーマ: 司法制度改革の現状と課題(仮)
登壇者: 吉岡大地、半田久之、馬場健一
2.
第2部 基調講演 (60分)
テーマ: DX・AIが司法制度へ与えるインパクトと法専門家に求められる対応(仮)
登壇者: 石田京子
3.
第3部 パネルディスカッション (110分)
テーマ: これからの司法制度を考える(仮)
パネリスト: 石田京子、馬場健一、内田雅之、阿部健太郎
コーディネーター: 磯崎耕輔
シンポジウムのプログラムは現時点での予定であり、変更される可能性がありますのでご了承下さい。
参加方法
参加は簡単です。下記のURLからお申し込みいただけます。
シンポジウム参加申し込み
二次元コードもご利用可能です。通信料は視聴される方のご負担となりますので、予めご了承の上お申し込みください。
このウェビナーは、司法制度について深く考える絶好の機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。