東京スタートアップ法律事務所が滋賀大津に新たな拠点を開設
東京スタートアップ法律事務所(TSL)は、2025年11月1日より滋賀県大津市に支店を設立し、法律相談を開始します。滋賀弁護士会に所属するこの支店では、個人および法人向けに幅広い法的サービスを提供することを目指しています。
新しい法律相談の拠点
滋賀大津支店は、滋賀県大津市中央3-4-28のベルヴィ大津中央2階202号室に位置し、月曜日から金曜日は午前8時30分から午後8時まで、土日祝日は午前9時から午後7時まで営業しています。この新たな拠点を通じて、地域の皆さまにより一層密着したリーガルサービスを提供していくことをお約束します。
専門家による幅広いサービス
この支店の代表を務めるのは、弁護士の菅井勇人氏です。菅井氏は多くの法律問題に精通しており、個人のお客様には不貞慰謝料、離婚、刑事事件、交通事故、遺産相続、債務整理などの分野で相談を受け付けています。さらに、法人のお客様には契約法務、ITビジネス法務、人事労務問題、M&A、紛争解決、国際法務など多岐にわたる専門的な支援を提供します。
TSLのビジョン
TSLは、「UPDATE JAPAN.」というビジョンのもと、法律家の役割の変化に対応し、新たな時代の弁護士像を定義することを目指しています。個別の法律問題に真摯に向き合うことで、一人でも多くの人々の問題を解決へと導き、この国に元気な人を増やすことが、最終的には国のアップデートにつながると信じています。
全国26箇所に拠点を展開
2025年11月時点で、TSLは全国26箇所に拠点を置く異例の法律事務所です。東京、札幌、千葉、埼玉、神奈川、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪、兵庫、香川、福岡、熊本などの都市に存在し、各地域における法律サービスのバリエーションを広げています。これにより、顧客に対してより良いサービスを提供できる体制を整えています。
オンライン相談にも対応
忙しい方や対面での相談が難しい方のために、電話やオンラインでも相談を受け付けています。これにより、スキマ時間を利用して気軽に法的なアドバイスを受けられる環境を整えています。
これからも東京スタートアップ法律事務所は、法律業務の質をさらに高め、地域社会に貢献しつつ、ニーズに応える法律事務所を目指してまいります。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。