ユーシーカード、日立グループへのコーポレートカード発行を発表
みずほフィナンシャルグループに属するユーシーカード株式会社が、日立製作所及びその国内グループ会社100社の社員向けに、約10万枚のコーポレートカードを発行することを発表しました。この「UCコーポレートカード」は、主に大企業向けに設計されたクレジットカードで、役員や社員が出張や接待の際に社費決済を行うために利用されます。
UCコーポレートカードの特徴
この新しいコーポレートカードは、経費精算業務や管理業務の効率化を図るための様々な機能が備わっています。具体的には、企業単位及び個人単位での明細管理や、経費精算システムとのデータ連携が可能。このような機能を通じて、企業の多様なニーズに応えることを狙っています。
公私分離決済機能
特に注目すべきは、「公私分離決済機能」の搭載です。これは、社用費(公費)と私用費(私費)を一つのカードで明確に分けて決済できる機能を提供します。この機能により、社員が不意に私費を利用してしまった際も、スムーズな請求が可能となります。利用明細は企業承認の下で適切に仕訳されるため、経費精算の精度と効率も向上します。
業務合理化のためのシステム連携
さらに、UCコーポレートカードは経費精算システムとの連携が可能です。今回の日立グループにおける導入では、グループ全体で共通の経費精算システムとカード利用データとの連携が求められており、ユーシーカードはそのニーズに応える形で業務フローを構築しました。このシステム連携により、カード利用データを自動的に取り込むことが可能となり、手動による誤入力を防ぐと同時に、業務の効率を大いに高めます。
デザインのカスタマイズが可能
また、ユーシーカードのコーポレートカードは、企業ごとのニーズに合わせてカスタマイズしたデザインの提供も行っています。カード中央に光のラインを施した基本デザインを持ちながら、企業独自の要望に応じたデザインが可能です。これにより、企業のブランドイメージに合ったカードを持つことができます。
日立グループへの影響
日立グループにとって、このコーポレートカードの発行は業務効率化の一環であり、今後の運用が期待されています。ユーシーカードは、他の企業にも同様のニーズに応じたサービスを提供し、さらなる信頼性を築いていくことでしょう。また、コーポレートカードの他にも、UC ETCカードや送迎用タクシーチケットを発行し、日立グループの業務をサポートする姿勢を示しています。
ユーシーカードの展望
ユーシーカードは1969年の創業以来、クレジットカード市場での成長を続けており、個人向け対象の「UCプラチナカード」や法人向けサービスの拡充にも力を入れています。このような取組が評価され、今回の大規模なコーポレートカード発行につながったといえるでしょう。今後もユーシーカードは、高度なサービス提供を通じて法人市場での存在感を高めていくことを目指しています。
詳細については、ユーシーカードの公式ウェブサイトをご覧ください:
ユーシーカード公式HP