華やかな食用花を楽しむ！花おせちが進化して登場

華やかな食用花を楽しむ！花時間の「春迎えの花おせち2026」

株式会社KADOKAWAが手がける花の総合メディア『花時間』が、2025年8月11日（月・祝）から「春迎えの花おせち2026」の予約受付を開始します。この花おせちは昨年の反響を受け、さらに進化を遂げることとなりました。予約は公式オンラインストア『花時間マルシェ』で行われます。

感動の瞬間を約束する新しいスタイル

昨年の「花おせち」は、参加した多くの方々から「蓋をあけた瞬間の感動が忘れられない」との声が寄せられました。そのため、今年のバージョンではお客様の要望を元に、さらなるパワーアップが施されています。特に注目すべきは、2025年11月30日（日）までの予約で最大15%オフになる早割キャンペーンです。お得に手に入れるチャンスを見逃すわけにはいきません！

縁起の良い一粒万倍日からの予約開始

「春迎えの花おせち」は、縁起の良い一粒万倍日にあたる8月11日から予約がスタートします。この日は、ひと粒の種が万倍に実るとされる日で、訪れた新しい一年の幸せを願う特別な意味があります。おせちを通じて、皆様の新しい年が素晴らしいものになることを願っています。

華やかさと美味しさを兼ね備えたおせち

『花時間』の「花おせち」は、ただの縁起物ではありません。食用花をたっぷり使った、目にも楽しい一品です。おせちを愛で、味わい、皆で語り合う、そんな新たなスタイルの食卓を提供します。花好きな方々だけでなく、毎年同じおせちに飽きてしまった方、健康的な食生活を大切にする方々からも支持されています。

パワーアップポイント（1）：花で彩られた感動の「花の重」

2026年の花おせちは、3段重でご用意されます。一の重には、色とりどりのエディブルフラワーがふんだんに盛り込まれています。お客様から寄せられた「もっと花を楽しみたい」という声に応える形で、特別な花の重を実現しました。

使用されている食用花には、バラ、ビオラ、ナデシコ、キンギョソウ、ヤグルマギクの5種類が並びます。これらは完全無農薬で栽培されたもので、食の安全にも配慮されています。テーブルにそのまま飾り、家族やゲストとの会話を楽しむことができる、美しいおせちです。

パワーアップポイント（2）：珠玉の31品で豪華に

料理は、東京・恵比寿の完全予約制のお店『ほねラボラトリー』のオーナー櫻庭基成郎が手がけています。旬の食材をたっぷり使い、ひらめきのスパイスで引き立てられた和の品々が楽しめます。

31品の料理は2段にわかれて詰め込まれ、二の重には伝統的な海老つや煮やあわび汐蒸しなどの品々が、三の重には合鴨スモークやベーコンとパプリカのバジル和えなど、洋風のメニューが並びます。お正月の特別な雰囲気を盛り上げてくれます。

特に人気が高いのは黒糖ローストポークやあわび汐蒸し、リンゴきんとんと栗甘露煮など。これらはそれぞれの味が生きるように、京風の優しい味つけが施されています。