空き家問題を考える川柳コンテスト!
日本空き家サポートを運営する株式会社L&Fが主催する第1回『空き家川柳』コンテストが始まります。このコンテストは、空き家問題への理解と関心を高めるために開催されるもので、全国の参加者が詩的な形でその思いを表現できます。
コンテストの背景
L&F社は、千葉県千葉市に本社を置き、空き家管理サービスを全国的に展開しています。この活動の一環として、毎年5月26日を「空き家の将来を考える日」と定め、啓蒙活動に取り組んできました。空き家が社会的な問題として注目される中で、どのようにこの課題に対処していくのかを考える機会としたいと考えています。
今回の川柳コンテストを通じて、参加者は空き家に関する自らの思いや考えを短い詩にまとめて応募することができます。これにより、空き家問題がより身近なものとして認識され、今後の対策に繋がることを期待しています。
募集概要
このコンテストの参加にあたって以下の情報をチェックしてください!
- - 募集期間: 令和7年5月26日〜6月30日
- - 応募資格: 未発表の空き家関連の川柳作品(1人3句まで応募可能)
- - 応募方法: 専用の応募サイトからエントリーしてください。
応募サイトはこちら
- 金賞:1名(賞金10万円)
- 銀賞:1名(賞金5万円)
- 社長賞:1名(賞金5万円)
- 入選:10名(賞金1万円)
- - 結果発表: 令和7年7月18日に発表(日本空き家サポートのホームページ、PRTIMESにて公開予定)
参加後の流れ
応募が完了したら、あとは運営側からの結果発表を待つだけです。優秀な作品は別途PR活動を通じて紹介される予定ですので、多くの方に自身の作品を知ってもらうチャンスとなります。成功した場合、賞金を獲得できるだけでなく、空き家問題に対する理解も深まります。
株式会社L&Fについて
L&Fは「不動産・住宅に関わる全ての人に喜びを」という理念のもと、空き家問題に真摯に取り組んでいます。同社は2015年に『日本空き家サポート』を開始し、47都道府県で事業を展開。特に空き家管理を専門とし、売却や利用など、空き家所有者の多様なニーズに応えるためのネットワークを形成しています。また、認知症などによる資産凍結問題にも取り組んでおり、家族信託の相談窓口も設けています。これにより、より多くの方々に安心安全な不動産管理と利用を提供しています。
空き家問題は私たちの暮らしに密接に関わる問題です。このコンテストを通じて、皆さんの思いを川柳に込めて、ぜひご参加ください。