東大発のAIスタートアップEQUESが提供する新サービス
東京大学の松尾研究室から誕生した株式会社EQUESは、ますます注目される製薬業界に向けた新しいe-learningプラットフォーム「AI×DX寺子屋 learning」を発表しました。このプラットフォームは、生成AIを用いて実務直結のスキルを効率的に学ぶことができるよう設計されています。
生成AIを活用したe-learningの背景
製薬業界では、生成AIの導入が進むものの、実際の業務フローに深く根付いていないという課題が浮き彫りになっています。GMP(Good Manufacturing Practice)などの厳しい規制環境や専門性の高い業務プロセスが、この新しい技術の活用を妨げる壁となっているのです。EQUESはこれまで、業務支援用ツール「QAI-Generator」を通じて得た知見をもとに、「現場で本当に必要なAI活用術」を体系的に学べる教育プログラムを提供することにしました。
「AI×DX寺子屋 learning」の内容と特長
1.
マイクロラーニングの形式
各講座は10分程度の短い動画で構成され、受講者は忙しいビジネスパーソンでも無理なく学習を続けられます。また、各動画には確認テストがついており、知識を定着させる工夫がされています。
2.
即実行可能なプロンプト機能
学習した内容をそのまま業務に応用できるよう、実務用のプロンプトをコピー&ペーストで使用できる機能が搭載されています。これにより、学習から実践への進行がスムーズに行えます。
3.
マイページ機能で進捗管理
受講者専用のマイページでは、進行中のコースや修了状況、総学習時間などを簡単に確認できます。さらに、管理者向けの機能もあり、組織全体の学習進捗を把握することができます。
4.
業界特化型の教材
現在は製薬業界に特化したコンテンツが展開されており、特に品質保証(GMP)関連の教材がすでに公開されています。今後は、MR(医薬情報担当者)に関連するコンテンツも増える予定です。
利用料金とフォローアップ
EQUESの「AI×DX寺子屋 learning」の利用は、月額9,900円(税込)で提供されます。現在、10社限定で無料トライアルが実施中ですので、興味がある方はこの機会にぜひお問い合わせください。
株式会社EQUESについて
EQUESは「最先端の機械学習技術を社会の発展に活かす」をミッションとする東京大学のスタートアップ企業です。社会のニーズに応じた技術開発を行い、特に製薬業界におけるAI活用を進めています。お客様の課題に寄り添った伴走型技術開発を行い、要件定義から運用までサポートしています。
会社情報
- - 会社名:株式会社EQUES
- - 所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷 3-30-10 本郷K&Kビル2F
- - 代表者:代表取締役 岸 尚希
- - 事業内容:伴走型技術開発事業、製薬AI事業
このように、EQUESの「AI×DX寺子屋 learning」は製薬業界の人材育成において、実務に役立つ知識を迅速かつ効率的に提供するプラットフォームとして期待されます。今後の展開にも注目です。