FWD生命が『オレンジリボン運動』でSDGsアワード受賞
FWD生命保険株式会社が最近、子ども虐待防止を目的とした『オレンジリボン運動』への支援が評価され、「第4回ソトコトSDGsアワード2024」を受賞しました。このアワードは、持続可能な開発目標(SDGs)に基づく取り組みを広く認知することを目的としています。
この受賞は、同社が児童虐待の予防に向けた活動を積極的に行っていることから生まれました。特に、認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークとの連携による啓発活動が評価されています。
FWD生命の取り組みとは
FWD生命は、子どもたちの明るい未来を実現するために、「オレンジリボン運動」を支援しています。具体的には、子育ての悩みを相談できるダイヤルを周知し、保険代理店や地域の企業と協力して寄付活動を行っています。特に、2023年10月からは200社以上の保険代理店がこの運動に賛同し、活動の広がりを見せています。
イベントを通じた支援
FWD生命は、オリックス・バファローズのスポンサーとして「FWD生命オレンジリボン運動デイ」を開催し、募金活動を実施しました。このイベントには、小学生や大学生も参加し、地域コミュニティの一員としても積極的に関与しています。また、音楽イベント「ORANGE STATION LIVE2024」でも寄付が行われ、イベントの売上の一部もこの運動に充てられます。
学生との連携
さらに、「学生によるオレンジリボン運動2024」との連携も大きな特徴です。全国の大学や専門学校が取り組む活動で、SNS等を利用して広報すると共に、リアクション数に応じた寄付も行っています。このような参加型の取り組みが、若い世代への意識啓発に繋がっています。
オレンジリボン運動の意義
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待の防止を呼びかける市民運動で、オレンジ色のリボンをシンボルとしています。FWD生命は、オレンジ色が同社のブランドカラーでもあることから、この活動に力を入れています。
この運動を通じ、子育てを支えるための相談窓口を広めるなど、社会全体の意識を高める努力を行っています。
FWD生命について
FWD生命はアジア全域で事業を展開する保険会社で、顧客に向けた革新的な商品やサービスを提供しています。今後もアジアを代表する保険会社としての成長を目指しており、社会貢献活動にも引き続き注力していく方針です。
FWD生命の更なる詳細は、
公式ウェブサイトをご覧ください。