スワイプLP制作を革新！SwipeKitがCanva連携を実現

概要

株式会社トライハッチが提供するスワイプLP制作SaaS「SwipeKit」が、デザインプラットフォーム「Canva」とのAPI連携を開始しました。この新機能により、ユーザーはCanvaで作成した様々なデザインを、SwipeKitの編集画面から直接利用できるようになります。スワイプ式のランディングページがより手軽に作成できるようになり、特にデザインに不安を持つ方にとって、大きな助けとなるでしょう。

背景と目的

SwipeKitは、モバイル最適なスワイプ型LPをノーコードで制作・公開・分析することを目的に、2025年4月にリリースされました。リリースからわずか5ヶ月で150社以上の導入が見られましたが、一方で多くの企業がデザイナーを社内に抱えておらず、デザインの質が全体のマーケティング効果に影響を与えているという問題が浮き彫りになりました。そのため、トライハッチではデザインの壁を取り払い、より多くのマーケターが手軽に高品質なLPを制作できる環境を整えるため、Canvaとの連携機能を開発しました。

新機能の概要

新しい機能は、SwipeKitの編集画面からワンクリックでCanvaを起動し、LPの各スライドを簡単にデザイン編集できることです。これにより、デザイナーが不在の企業でも、手軽にプロフェッショナルなデザインを取り入れられるようになります。また、Canvaで作成したデザインをそのままSwipeKitに取り込み、リアルタイムで反映できるため、効率的なデザイン制作が可能です。これまで必要だったプログラミングやデザインスキルが不要となり、マーケター一人でも高品質なスワイプLPを完成させることが期できます。

SwipeKitについて

「SwipeKit」は、スワイプ操作をベースにした直感的なランディングページをノーコードで制作・分析・改善まで行えるSaaSです。導入企業数は150社を超え、広告運用や採用活動、店舗集客など、幅広い用途に活用されています。その使いやすさと機能性から、多くの企業に導入されているのです。

株式会社トライハッチの成り立ち

トライハッチは2018年に創業し、現在は東京都新宿区に本社を置いています。会社は、デジタルマーケティングを支援することをミッションとしており、特にMEO（マップエンジン最適化）においては、多くの企業に対して支援を行っています。2023年には、株式会社ベクトルに連結子会社化され、さらにサービスを拡大している状況です。