19歳の天才画家・タイチが伊勢丹新宿で個展開催
2024年2月19日から2月25日まで、伊勢丹新宿店の本館6階アートギャラリーにて、19歳の異才画家タイチの個展「ぼくのことば」が開催されます。タイチは、幼い頃から絵を描くことに情熱を注ぎ続け、特に不思議な世界観を表現することが得意な若きアーティストです。彼の作品は、見る人の心に強く訴えかける独特の魅力があります。
彼の名が広まったきっかけは、テレビ番組「さんま画廊」への出演です。そこで、名画を現代風にアレンジした作品が約4500点の応募作品から明石家さんま氏によって選出され、注目を浴びました。その後、彼は日本国内外に多くのファンを持つようになりました。
今回の個展では、新作「ノアの楽園」をはじめ、長年のライフワークとして取り組んできた「ラクガキ」作品や版画も多く展示されます。「ノアの楽園」は80cm四方の大きな原画で、画面いっぱいに広がる幻想的な風景が魅力的です。また、「最高の晩餐レトロ喫茶店」や「珈琲侍」、「Manga Culture」といった小さな原画も見逃せません。これらの作品は、タイチの独自の視点で描かれたものです。
原画の販売情報
個展初日の2月19日(水)には特に混雑が予想されています。そのため、原画販売に際しては、会場で整理券が配布される場合があります。購入に関しては、1人につき1点限りとさせていただきますので、予めご了承ください。
限定グッズも登場
さらに、会場ではタイチとのコラボ商品も数量限定で展開されます。大阪万博公式キャラクター「ミャクミャク」とのコラボソックスや刺繍ソックス、代官山の人気ショップ「Diral代官山」とのコラボによるオリジナルレザータグなど、ファン必見のアイテムが揃います。これらの限定商品は、展示会の訪問を更に特別なものにしてくれることでしょう。
作家在廊日
タイチ本人も、特定の日に会場に在廊し、来場者に特別なおもてなしを提供します。在廊日は2月19日(水)、20日(木)、22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・振)の午後2時から4時までです。この期間中に作品を購入された方には、作家自身がイラストを描いてプレゼントする予定です。
タイチのプロフィール
最後に、タイチの経歴を少し紹介します。彼は2005年生まれで、早くから絵画に対する情熱を持ち続けてきました。明石家さんま画廊への出品を果たした彼は、若き天才画家としてその名を馳せています。軽やかなタッチと深いテーマ性を持つ彼の作品は、見る人に新たな発見を提供してくれることでしょう。
この素晴らしい機会をぜひお見逃しなく!
詳細については、伊勢丹新宿店の公式サイトやタイチの公式インスタグラムをご覧ください。