東北グルメ特集
2025-02-26 15:32:15

東北の魅力が満載!美味しいグルメと工芸品が一堂に

東北の魅力が集結!「東北六県味と技めぐり」



3月5日から11日まで、あべのハルカス近鉄本店のウイング館9階催会場にて、東北六県の魅力を余すことなく詰め込んだ「東北六県味と技めぐり」が開催されます。この物産展は、食品や工芸品を含む約60店舗が集まり、特に注目されるのは初登場のグルメ16店です。これにより、山形県の「ワンタンメンの満月」や秋田の「ババヘラアイス」、宮城の「三角油揚げ」、福島の「凍天」といった東北のご当地グルメを関西で楽しむチャンスです。

東北のソウルフードを体験



たとえば、山形の「ワンタンメンの満月」では、特別メニューとして、醤油味のワンタンメンや山形グルメセットが提供され、透けるほど薄いワンタンや新鮮な地元食材をふんだんに使った料理がおすすめです。他にも、秋田からの「ババヘラアイス」は、実演販売を通じてアイスを盛り付けるユニークなスタイルで提供され、目にも楽しい一品です。このアイスの魅力は、シャリシャリとした食感と素朴な味わい。ピンクとイエローの色鮮やかなアイスは、思わず写真に撮りたくなる美しさです。

特別スイーツも見逃せない



また、「やまがたフルーツ」の150周年を記念して、15種類ものフルーツを使った贅沢な限定パフェが登場します。このパフェは、様々なフルーツを楽しむことができ、添加物を使用せず、自然の美味しさを引き立てています。他にも、行列のできる名物おはぎや、新鮮なおはぎが空輸で販売されるという特別企画もお楽しみいただけます。

高校生が伝える南東北の食文化と想い



今年は、震災から30年を迎えることを受け、関西の高校生も参加した「高校生百貨店」が開催され、地元の魅力を伝えるための活動が展開されます。高校生たちが直接生産者から話を伺い、自らの手で商品を販売するこのプロジェクトは、地域を意識した素晴らしい取り組みです。参加する高校生は、地元の商品だけでなく、震災時でも美味しい食べ物を届けたいとの想いを込めた商品も提案しています。

工芸品もおすすめ



また、工芸の分野では、こけしの産地「弥治郎こけし村」が初登場。こちらでは、職人によるこけしの展示・販売や絵付け体験ができ、伝統工芸の美しさを肌で感じることができます。こけしの特徴である独特の模様や形状を楽しむことで、訪れる人々にとって貴重な学びの場となるでしょう。

開催概要



「東北六県味と技めぐり」は、3月5日(水)から11日(火)まで、毎日10時から20時まで開催され、最終日のみ15時閉場となります。イートインコーナーは10時から19時15分まで営業し、初日のみ10時からの営業となりますが、最終日はオーダーストップが14時15分となるためお早めにお越しください。

まとめ



「東北六県味と技めぐり」は、東北の美味しさや文化を体験できる貴重な機会です。この機会を通じて、地元の人々の熱い想いや、豊かな自然の恵みを感じていただければ幸いです。ぜひ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社近鉄百貨店
住所
電話番号

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