IVRyが「アイブリー」の5周年を祝う
株式会社IVRyが提供する対話型音声AIサービス「アイブリー」が、サービス開始から5周年を迎え、その歩みをまとめたインフォグラフィックを公開しました。この5年間、IVRyは35,000ものアカウントを持ち、5,000万件を超える通話を実現し、業界のリーダーとしての地位を確立してきました。
5周年の節目を迎え、新たなロゴ、ビジョン、ミッションが発表され、そのすべてがこれまでの成長を反映し、さらなる未来への意欲を表現しています。
進化したロゴデザイン
新たに刷新されたロゴは、アイブリーの成長と進化を象徴しています。電話業務の効率化を超え、飲食店の予約代行や通話内容の分析、Q&A対応など、多岐にわたる業務をカバーする「コミュニケーションのパートナー」としての新たな姿勢が込められています。デザインはシンプルながら、吹き出しの形状がコミュニケーションの多様性を強調し、ユーザーとの親しみやすさを意識されています。
新たなビジョンとミッション
AI技術が進化する中で、アイブリーのミッションやビジョンも変化を遂げ、顧客のニーズにより一層応える形に更新されました。
新ビジョンの紹介
「働くことは、楽しい」を当たり前のものとすることを目的とし、IVRyはテクノロジーを通じて人がその価値を最大限に発揮できる環境を提供します。会社だけでなく、ユーザー一人ひとりを意識し、仕事を楽しむ姿勢をサポートしていくとのことです。
新ミッションの背景
「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」ことを目指し、IVRyのテクノロジーは日常に溶け込みやすく、利用者に寄り添うものとして進化しています。特定の地域や企業規模に限らず、そのテクノロジーが及ぶ範囲を広げることで、顧客体験向上を志向しています。
代表取締役奥西亮賀氏のコメント
5周年という節目を迎え、IVRyのCEOである奥西亮賀氏は、顧客やパートナーとの関係がより強固になったことを喜び、自社の独自の強みを再認識したと語っています。これからも「働くことは楽しい」という未来を目指し、IVRyの挑戦を続けていくと明言しました。
今後の展望
IVRyは現在の電話中心のプロダクトから、AI技術を活用した多様なソリューションを展開し、日本のビジネス環境の改善にも貢献していく方針を固めています。人材不足やカスタマーハラスメントの解消に向けた取り組みを進め、生産性向上に寄与することを目指しています。
まとめ
「アイブリー」は、5周年を機に新しいスタートを切りました。新たなロゴと更新されたビジョン、ミッションは、これまでの経験と未来への期待を織り交ぜたものです。今後のIVRyの展開に期待が高まります。