クラダシ、「おいちいプロジェクト」で環境保護に貢献!
フードロス削減に取り組む株式会社クラダシは、6月の環境月間に「おいちいプロジェクト」を実施し、環境保護団体である日本自然保護協会への寄付を達成しました。
本プロジェクトは、写真やイラストのSNS投稿やイベント参加を通じて、環境や未来の食について考え、アクションを起こすきっかけを提供することを目的としていました。
プロジェクトの概要
「おいちいプロジェクト」では、SNSフォトコンテスト「おいちいフォトコンテスト」と、子ども向けのお絵かきイベント「おいちいおえかき」を実施。参加者からの投稿数に応じて、1投稿10円を日本自然保護協会に寄付しました。
プロジェクトの成果
期間中、多くの参加者から写真やイラストが投稿され、総投稿数は3,372枚に達しました。この結果、日本自然保護協会に33,720円の寄付が実現し、どんぐりのなる木337本分の育成に役立てられます。
プロジェクトへの協賛
本プロジェクトには、東急不動産、フォンテラジャパン、スマートグリーンパック、Green Ponta Actionなど、多くの企業が協賛しました。各企業は、それぞれの事業を通じて環境保護に取り組んでおり、本プロジェクトを通して、その取り組みを広く発信しました。
未来の食を守るための取り組み
クラダシは、フードロスの削減を通して、環境保護と持続可能な社会の実現を目指しています。「おいちいプロジェクト」は、その取り組みの一環として、多くの人に環境問題への意識を高めてもらうために実施されました。
今後もクラダシは、社会貢献活動を通して、環境保護に貢献していくことを目指しています。
クラダシについて
株式会社クラダシは、フードロス削減を目的としたソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営しています。「Kuradashi」では、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売することで、フードロス削減と同時に、社会貢献活動に繋げることができるサービスを提供しています。