Edv Futureが大阪市教育委員会の非認知能力調査事業に採択
Edv Future株式会社(本社:東京都新宿区)が、大阪市教育委員会の「非認知能力調査モデル事業」に事業者として採択されたことを発表しました。この事業は、大阪市立小中学校16校に在籍する4,000名以上の児童生徒を対象に「やり抜く力」や「協調性」といった非認知能力を継続的に可視化し、教育活動に活用することを目的としています。この取り組みによって、Edv Futureは教育データを活用した教育DXの実践モデルを構築し、今後の教育現場への価値提供を目指します。
事業の概要と目的
大阪市の「教育振興基本計画」に基づき、従来の学力調査では測れなかった非認知能力の評価が重要視されています。具体的には、以下の3つの能力が注目されています。
1.
目標に向かいねばり強く取り組む力
2.
いろいろな人たちと理解し合い、協力できる力
3.
自分の気持ちを整理しコントロールする能力
Edv Futureが提供する独自のアセスメントツール「Edv Path」を使い、児童生徒の非認知能力をデータとして可視化し、教員間で情報を共有することが可能になります。この方式により個別化された学びの支援が充実し、すべての子どもが取り残されることのない教育の実現を目指します。
具体的な取り組み
本事業は2026年7月から2028年3月までの期間を予定しており、主な実施内容は以下の通りです。
- - 非認知能力のアセスメント:児童生徒は年4回、学習者用端末を使用してアセスメントを受け、その結果は即時に可視化されます。これにより、児童生徒の心理的安全性や教室内の雰囲気を把握することができます。
- - データに基づく支援:要支援児童生徒を自動的に抽出し、教員が経験則に頼らないサポートを受けられるようになります。これにより、予防的な生活指導が可能です。
- - 教職員向けの支援:測定データを用いたダッシュボードを提供し、教員がクラス単位での指導法を改善するためのフィードバックを定期的に受けることができます。
大阪市教育センターの公式コメント
大阪市の教育センターからは、非認知能力測定を通じて児童生徒の特長や強みを把握し、質の高い教育を実現するとともに、学力向上を図る取り組みであるとのコメントが寄せられています。この事業は、全ての子供が心豊かに成長し、未来への力を養うための基盤となることを目指しています。
Edv Future社の総括コメント
代表取締役の山崎泰正氏は、この新しい事業への関わりを光栄に思うと述べ、教育の方向性とEdv Futureが掲げる「未来ある子供たちの情報格差をなくす」というビジョンが一致していることに触れています。彼は、非認知能力が子どもたちの基盤であり、学び続ける力を支える重要な要素であると強調しました。
展示会出展の案内
Edv Futureは、2026年7月30日と31日に開催される「第11回関西教育ICT展」に出展し、「Edv Path」のデモンストレーションや、現場での活用事例の紹介を行います。教育関係者の訪問を期待しています。
【開催概要】
- - 開催テーマ:教育の未来を創るDXの力
- - 開催日時:2026年7月30日(木)~31日(金) 10:00-17:00
- - 開催場所:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)
Edv Pathについて
「Edv Path」は、児童生徒の非認知能力をアセスメントし、データに基づいた最適な指導プログラムを提供する教育支援サービスです。既に600校以上、20万以上の子どもたちに活用されており、実社会に生きる力を育むためのサポートを行っています。詳細は
こちらでご覧いただけます。
会社概要
Edv Future株式会社は2019年に設立され、「未来ある子どもたちの情報格差をなくす」というミッションを掲げ、教育プラットフォーム「Edv Path」の運営や教育ソリューションの展開を行っています。具体的には新宿区に本社を構え、教育界の変革を目指しています。
【コーポレートサイト】
Edv Future株式会社