H.C.栃木日光アイスバックスが新たなポスターを発表!
栃木県の日光市に拠点を持つH.C.栃木日光アイスバックスが、2025-2026シーズンに向けた第2弾と第3弾のポスターデザインを決定しました。この取り組みは、来年迎えるチーム創設100周年を記念するものです。
100周年を迎える栃木日光アイスバックス
H.C.栃木日光アイスバックスは、前身である古河電工アイスホッケー部からスタートし、長い歴史をもつクラブです。2025年に設立から100年を迎え、この節目を地域と共に祝うことが目標のひとつです。新ポスターは「百年の軌跡 歴史と表情の誇り」をテーマに掲げ、日光の歴史的な建物とクラブの歩みを融合させています。
ポスターのコンセプトとデザイン
ポスターは「伝統」「誇り」「未来への継承」をテーマに、日光の歴史的価値とアイスバックスの歴史を重ねることで、地域への愛着を強化することを目指しています。また、観光文化資産とのコラボレーションを通じて、クラブと地域のそれぞれの価値を高める狙いもあります。このポスターによって、日光の新たなブランドイメージ「日光=歴史+アイスホッケー」を全国に発信していくのです。
ポスターデザインの詳細
- - 第1弾: 日光東照宮 陽明門前にて撮影。伝統的な建築美とアイスホッケーの誇りを表現しました。
- - 第2弾: 日光二荒山神社の楼門前にて撮影。このデザインは地域の信仰心とも結びついています。
- - 第3弾: 日光山輪王寺 本堂前にて撮影予定。こちらは後半戦の内容に特化したものとなります。
これらのポスターは、栃木県内の各地域(例えば日光市、宇都宮市、鹿沼市など)で順次掲出される予定です。地域の皆様のご協力のもと、日光市、日光市観光協会、さらには日光東照宮や日光二荒山神社、日光山輪王寺の協力も得て制作されました。
地元愛を強化する新展開
H.C.栃木日光アイスバックスは、地域密着のスポーツクラブとして、スポーツを通じて地域社会の活性化に貢献することを常に心がけています。このポスター展開を通して、地元の人々との絆をさらに深めていくことでしょう。
この特別な機会に、地域の皆様と共に100年の歴史を振り返り、未来への希望を分かち合うことを目指します。今後の展開にもぜひご注目ください!