日本産いちご輸出
2026-01-08 11:26:23

JAL Agriportが手がける日本産いちごのマレーシア輸出プロジェクト

日本産いちごのマレーシア輸出プロジェクト



概要


日本の農業が持つ潜在力を活かすため、株式会社シードおよびCULTURE LINK MALAYSIA SDN.BHD.が、JAL Agriportと共に取り組むプロジェクトが展開されています。このプロジェクトの目的は、マレーシア市場において日本産いちごのブランドを確立し、持続可能な輸出モデルを構築することです。

プロジェクトの背景


多くの日本企業が進出する中、海外市場での成功を収めるためには、単なる展示会出展や一次的な商談では不十分です。「現地のニーズがわからない」「結果に繋がらない」と悩む声が多く聞かれます。従来の流通手法では、現地消費者にとって商品の本当の価値が伝わらず、ブランドが未定着のまま撤退を余儀なくされることもあります。

この状況を打破するために、JAL AgriportとCULTURE LINKは「逆算型マーケティング」というアプローチを導入します。これは、現地市場でファンを作り、その後に流通網を整備する手法です。

具体的な取り組み


本プロジェクトでは、以下の3つのステップを通して成功の可能性を最大限に高めていきます。

1. 潜在ニーズのスコアリング


日本から持ち込むのは、高品質ないちご品種である「あまおう」と「恋みのり」です。これらのいちごは、元年堂クアラルンプール店で試食提供され、消費者に対して詳細なアンケートを行います。味覚や見た目に加えて、適正価格や贈答用パッケージの好みなどを把握し、感覚的な評価をスコア化していきます。これにより、確実なデータをもとに経営の意思決定が行えるようになります。

2. ダイレクトマーケティング


現地の生活者に対して直接アプローチを行うことで、ブランドの認知度を高めます。このプロジェクトでは、地元のインフルエンサーと連携し、「元年堂に行けば本物の日本産いちごが味わえる」というメッセージを伝え、SNSや対面の体験を通じたファンベースを構築していきます。

3. ネットワークの構築


消費者の熱意やスコアリングデータをもとに、現地の有力卸売業者と商談を行います。単なる商品提案ではなく、実際に消費者が評価したデータを元に訴求することで、持続可能な商流を確立することを目指します。

プロジェクトの詳細


「Japan Strawberry Experience at Gannendo」と題されたこのプロジェクトは、2026年1月15日から2月15日までの1ヶ月間、元年堂クアラルンプール店にて開催されます。この期間中、日本産いちごの試食プロモーションが行われます。

開催店舗情報


  • - 店舗名: 元年堂 GAN-NEN-DO Publika Kuala Lumpur
  • - 所在地: D1-G3-02 Solaris Dutamas No.1, Jalan Dutamas 1, 50480 Kuala Lumpur
  • - 営業時間:
- ランチ: 11:00-15:00 (ラストオーダー 14:30)
- ディナー: 17:00-22:00 (ラストオーダー 21:30)

結論


このプロジェクトは、持続可能な輸出モデルを確立するための重要な一歩です。現地のニーズを的確に捉え、確実な商流を構築することで、日本産いちごの輸出を推進します。日本の農業の可能性を広げるため、この取り組みから目が離せません。

詳細や今後の動向については、ぜひ公式サイトやSNSもチェックしてください。


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会社情報

会社名
株式会社シード
住所
静岡県三島市文教町1ー7ー25
電話番号
055-988-0777

関連リンク

サードペディア百科事典: 持続可能 日本産いちご JAL Agriport

Wiki3: 持続可能 日本産いちご JAL Agriport

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