FCEと四国銀行のデジタル化支援の連携協定
企業の成長を支援するため、株式会社FCEと四国銀行はデジタル化支援に関する連携協定を締結しました。この提携により、FCEが提供するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツール「RPAロボパットDX」を通して、四国銀行の法人顧客に対してデジタル化の支援を行うことが決まりました。
提携内容とその意義
四国銀行では、2022年から「デジタルプランニングデスク」を設置し、法人顧客のデジタルニーズに応じた支援を行っています。今回の提携においては、RPAロボパットDXを活用することで、特に業務フローの自動化やデジタル人材の育成に注力します。
具体的な支援内容は以下の通りです:
- - 業務フローの自動化支援:顧客企業の日常業務を自動化するため、RPAを活用。これにより社内の効率化を図ります。
- - デジタル人材の育成サポート:RPAロボパットDXの操作スキル向上のための研修を実施。
- - kintoneとの連携強化:四国銀行が利用しているkintoneとRPAロボパットDXを統合し、さらに効率的な業務自動化を進めます。
このような取り組みを通じて、四国銀行は顧客の経営課題を掘り起こし、デジタル化推進に向けたコンサルティング機能を強化していく方針です。
RPAロボパットDXの特徴
RPAロボパットDXは利用企業数が1,400社を超える人気の高いツールです。本製品は、「ITreview Best Software in Japan 2023」で第1位を獲得するなど、高い評価を受けています。
このツールの特徴としては以下のような点が挙げられます:
1.
ユーザーフレンドリー:プログラミングの知識がない事務職や営業職の方でも簡単にロボットを作成できます。
2.
無償のサポート:DX推進に関する様々な支援が全て無料で提供されています。
3.
フローティングライセンス:複数台での利用が可能です。
4.
柔軟な契約形態:1か月単位での契約が可能で、柔軟な運用が実現します。
今後の展望
FCEと四国銀行は、今後も連携し、地域企業の業務効率化や生産性向上を目指していきます。この取り組みが地域経済の活性化にも寄与することを期待しています。お問合せや詳細については、FCEの公式サイトからご覧ください。
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RPAロボパットDXサービスサイト
私たちの目指す未来に向け、引き続きデジタル化推進に取り組んでいきます。