絵本のまちひろば2025
2025-10-15 10:36:53

『絵本のまちひろば2025』が板橋区で開催!多彩なプログラムを楽しもう

『絵本のまちひろば2025』が板橋区で開催!



2025年10月18日(土)と19日(日)、東京都板橋区にある板橋第一中学校で「絵本のまちひろば2025」が開催されます。このイベントは、日本出版販売株式会社(日販)と日販セグモ株式会社が共同で企画・運営を行い、板橋区最大の絵本イベントとして注目されています。今年で二回目となるこの催しには、多彩なプログラムが用意され、絵本の魅力を存分に楽しむことができます。

絵本のまちひろばとは



「絵本のまちひろば」は、板橋区が「絵本のまち板橋」として推進しているイベントです。1981年から続くこの取り組みは、板橋区立美術館での「ボローニャ国際絵本原画展」を機に始まりました。2021年には板橋区立中央図書館に「いたばしボローニャ絵本館」がオープンし、3万冊以上の海外絵本が収蔵されています。このイベントは、絵本や関連グッズを販売するだけでなく、さまざまなワークショップやステージプログラムも実施され、地域の文化振興を図る役割も担っています。

日販グループの取り組み



日販と日販セグモは、絵本のまちひろば2025において様々なコンテンツを展開しています。日販グループからは、日販、日販セグモ、日販テクシード、日販アイ・ピー・エス、学研ステイフルの5社が参加し、それぞれの強みを活かしたプログラムが用意されています。特に、日販グループの学研ステイフルや日販テクシードの提供するソリューションを活用したコンテンツは、参加者の好評を得ています。

新しい試みと国際交流



今年のイベントのテーマには“国際交流”が設けられ、日販IPSが新たに参加します。絵本やおもちゃを通じて異文化理解を促進するコーナーが設けられ、英語絵本を使ったワークショップなども特徴的です。さらに、日販セグモによる「絵本ができるまで検定」が特設サイトに登場し、参加者は絵本の制作過程を学びながら、認定証の取得を目指すことができます。認定証を持参すると限られたオリジナルステッカーをもらえる特典もあります。

子どもたちに喜ばれるアクティビティ



イベント会場では、デジタルスタンプラリーや新しいお絵かき体験も用意されています。特に、板橋区の海外姉妹都市をモチーフにした段ボールの迷路は、子どもたちが国際文化に触れ合う絶好の機会です。また、昨年大人気となったワークショップ「おやすみ書店 みみみん」では、親子でリラックスした時間を過ごすことができる内容が用意されています。

開催情報



  • - 日時: 2025年10月18日(土)11:00~17:00 / 19日(日)9:00~16:00
  • - 場所: 板橋区立板橋第一中学校体育館・校舎1階
(東京都板橋区大山東町50-1)

この機会にぜひ、絵本の世界を楽しむ「絵本のまちひろば2025」に足を運んでみてはいかがでしょうか。多彩なプログラムが皆様をお待ちしております!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
日本出版販売株式会社
住所
東京都千代田区神田駿河台4-3
電話番号
03-3233-1111

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 板橋区 日販 絵本のまちひろば

Wiki3: 東京都 板橋区 日販 絵本のまちひろば

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。