テリロジーが「DX認定事業者」認定を更新し、デジタル変革の推進を加速

テリロジーが「DX認定事業者」の認定を更新

株式会社テリロジーは、経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を更新したことを発表しました。これにより、2025年3月に行われた認定の再審査を経て、2027年2月までの適用が認められました。

DX認定制度とは

この制度は「情報処理の促進に関する法律」に基づいており、デジタルガバナンス・コードの基本的な事項に応じる企業を国が認定するものです。具体的には、経済産業省が定めるガイドラインに従ったビジョン作成や、戦略・体制の整備が求められています。これにより、社会全体でデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進を図り、企業のIT能力を高めることを目的としています。

認定の有効期間は2年間で、その都度更新が必要となります。

テリロジーの取り組み

テリロジーは1989年に設立され、以来インターネットの発展に寄与し続けてきました。今日では、社会のインフラとして重要な役割を果たすインターネットを、より利便性高く、より広範用に、そして安全に利用できる社会作りを目指しています。

同社は、海外製品の発掘や提供、自社開発製品や新サービスの提供などを通じて事業を拡大しています。「デジタル時代」や「アフターデジタル」を見据え、セキュリティやネットワーク、ソフトウェアの専門知識を深め、より安全な社会の実現に貢献するため、テリロジー独自のDX戦略を策定しました。

DX推進の公式サイト

テリロジーではDXに関する詳細を公式サイトで紹介しています。
こちらからどうぞ

今後も、同社はデジタル技術を活用しながら顧客の期待に応えられるよう努めてまいります。

株式会社テリロジーについて

テリロジーは、設立以来セキュリティ、ネットワーク、モニタリング、ソリューションサービスの4つのセグメントを中心に、顧客ニーズに対応した幅広い製品・サービスを提供しています。大企業や通信事業者を中心に300社以上と取引があり、ネットワーク関連ビジネスやサイバーセキュリティ分野で豊富な実績を残しています。

詳しくは公式サイトをご覧ください。