地球に優しいリハーサルスカート、Jardin des Costumesが新発売！

地球に優しいバレエ用リハーサルスカートのご紹介

オーダーメイドのバレエ衣装専門ブランド、Jardin des Costumes（ジャルダンデコスチューム）が新たに「地球の未来を考えたリハーサルスカート」を発表しました。このスカートは、8月29日よりWEB上での受注を開始し、持続可能な素材にこだわった一品です。

環境への配慮

Jardin des Costumesの代表である木村章子さんは、40年以上のバレエ経験を活かし、全てのパーツにリサイクルポリエステルを使用しています。チュール、レース、ウエストベルトなど、全ての素材から持続可能性を追求し、快適でスタイリッシュな練習時間を提供すると同時に、SDGs（持続可能な開発目標）について考えるきっかけを作ることを目指しています。

商品内容

- 商品名: 地球の未来を考えたリハーサルスカート
- 販売期間: 2023年8月29日（火）～10月2日（月）
- お届け予定: 2023年11月1日（水）より順次発送
- 価格: 17,000円（税込18,700円）
- サイズ: S、M、L（ウエスト61～67cm、スカート丈68～80cm）
- カラー: ホワイト、トレンドを意識したニュアンスカラー

また、商品購入の場であるJardin des Costumesの通販サイトには、特設バナーが設置され、簡単に購入することができます。

試着会の開催

新商品の発売に先立ち、大阪市内では試着会が開催されます。これは予約不要で入場無料。試着会では、海外で活躍するダンサーと直接話すことができ、さらに、先行予約での特典も設けられています。

日時: 8月22日（火）13:00～19:30
場所: Miracle Body (https://miracle-b.com/information)
特典: 試着会で先行予約の場合、1,000円OFF！
ゲスト: ルーマニア国立ブカレストオペラ座のプリンシパル、奥野凜さんが特別ゲストとして参加。

リハーサルスカートの意義

リハーサルスカートは、舞台作品の練習時に衣装の代わりとして使用されるアイテムです。バレエではレッスン中にレオタードを着用し、舞台では本格的な衣装を身に着けますが、実際の舞台衣装を着る機会は多くありません。そのため、リハーサルスカートは、プロダンサーたちにとって必要不可欠な存在です。

持続可能な製造の背景

Jardin des Costumesは、持続可能な製造方法を選択しています。受注生産方式を採用しているため、大量の在庫を抱えることなく、生産者・販売者・製作者が協力し合って持続可能な社会を構築しようとしています。大企業とは異なり、小規模な取り組みを通じた環境へのメリットを実感できることがこのブランドの強みです。

未来へのビジョン

木村章子さんは、長年のバレエ経験をもとに、より多くの人々にバレエの楽しさを伝え、持続可能な社会づくりにも貢献していきたいと考えています。2024年のParis Fashion Weekでのランウェイショーも予定されており、さらなる活動への期待が高まっています。バレエの未来をデザインするJardin des Costumesの挑戦は、これからも続いていきます。

この画期的なリハーサルスカートを通じて、環境への配慮と心地よいダンス体験、そして持続可能な未来を皆さんと共に考えていきたいと思います。