MakeLeaps、9期連続受賞の理由
メイクリープス株式会社が提供するクラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」が、スマートキャンプ主催の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」において、請求書発行システム部門で「Good Service」として認定されました。この受賞は、実に9期連続の成果であり、業界内でも高く評価されています。
BOXIL SaaS AWARDとは
このアワードは、SaaS(Software as a Service)を比較するサイト「BOXIL SaaS」に投稿された口コミを基に、優れたサービスを選考し、表彰するイベントです。2023年7月から2024年6月までに投稿された約16,000件の口コミを審査対象とし、各カテゴリでの高得点サービスに「Good Service」の称号が与えられます。
MakeLeapsの特徴
「MakeLeaps」は、ビジネスに必要な見積書や請求書をクラウド上で簡単に作成できるサービスです。承認、郵送代行、電子送付、入金管理、売上レポートの表示など、多機能を搭載しており、特に個人事業主から中堅企業まで幅広いクライアントに利用されています。2011年の製品リリース以来、業種を問わず多くの企業に重宝されています。
新しく導入された「取引ポータル」を使うことで、利用者は取引先に発行した書類を専用のページで確認・ダウンロードできるようになりました。これは、経理業務の電子化を更に進めに寄与し、従来の業務の効率化を実現します。
受賞を支える口コミ
ユーザーからの好評も受賞に寄与しています。ある製造業のユーザーは、導入前は納品書の作成に手書きを用いており、時間がかかっていたと述べています。しかし、MakeLeapsの導入後、納品内容を入力するだけで同時に請求書が生成できるため、効率が大幅に向上したとのことです。このように、請求業務のスムーズさや作業時間の短縮は、多くのユーザーにとって大きな魅力となっています。
今後の展望
「MakeLeaps」は、2024年3月に新たな送受信方法「取引ポータル」を導入し、さらなる効率化を図っています。今後もバックオフィス業務を簡易化し続けることが期待されます。
詳細なサービス内容については、公式サイトで確認できます。クラウド型請求管理サービス「MakeLeaps」がどのような進化へ向かっているのか、今後の展開にも目が離せません。