ジザイエの新機能
2026-03-31 13:02:27

映像理解AIが変える作業現場の安全管理 - ジザイエの新機能とは

映像理解AIが安全管理を革新する



株式会社ジザイエが、映像理解AIを用いた新しいリスク検知機能の提供をスタートしました。この機能は、カメラ映像をAIがリアルタイムに解析し、その中から人物や状況を自動的に検知するものです。特に注目すべきは、ユーザーが自然言語で検知対象を指定できる「カスタム検知」に対応している点です。これにより、現場担当者は求める状況を文章で入力するだけで、直感的に検知設定を行えるようになります。

新機能の特長



ジザイエが提供するこのAI映像検知機能は、特に建設・製造・インフラなどの作業現場において、安全管理を強化するための強力なツールとなります。従来、映像をすべて有人確認するのは容易ではなく、多くの危険な状況を見逃す可能性があります。また、現場の危険は多樣に変化するため、特定の条件に基づくAIモデル開発では、それに対応するのは難しいのが実情でした。しかし、この新しい技術を使うことで、現場の状況を柔軟に分析し、リスクへの迅速な対応が可能となります。

カスタム検知の実際



たとえば、現場で「重機への過剰な積載」を検知したい場合、担当者はその状況を文章で登録するだけで、即座にAIがその条件を満たす映像を監視し、必要に応じて警告を発出します。この柔軟性は他にも「車両近くに人がいる」「夜間の不審者侵入」など多彩なシナリオに対応できます。これにより、専門的な知識がない現場スタッフでも、簡単にシステムを活用できるようになります。

複数の検知モデルを標準装備



ジザイエの新機能には、安全管理を助けるための検知モデルが予め組み込まれています。例えば、人数のカウント、ヘルメット未着用の検知、侵入検知などがあり、これらのモデルが自働で作業現場の状況を監視し、必要な場合には即座にアラートを発信します。将来的には、さらに多様な検知モデルの追加も検討されています。

データ管理と通知機能



検知が行われた場合は、リアルタイムで通知が送られ、現場担当者はその情報を即座に把握できます。また、過去の検知結果は管理画面から確認でき、CSVファイルとしてダウンロードすることも可能です。これにより、より効果的な業務改善や洗練された安全管理が行えるようになります。システムが蓄積したデータは、現場のリスク傾向を分析するための貴重な情報源にもなります。

ジザイエの今後の展望



今後、ジザイエは検知対象のさらなる拡大、データ分析機能の強化、そして遠隔操作基盤との連携を進めていく考えです。これにより、AIの力を借りて安全管理を一層高めていくことを目指しています。ジザイエは、「現場OS」を通して、AIと遠隔操作を融合させた新たな現場管理の方法を提供し続けます。

会社概要と提供する技術



ジザイエは、2022年に設立され、「すべての人が時空を超えて働ける世界へ」というビジョンを掲げています。このミッションを達成するために、映像、操作、制御を統合した「現場OS」を展開しており、高精細かつ低遅延で映像を伝送する独自技術を持っています。屋外対応のネットワークカメラ「JizaiEyes」と、作業者の視点を共有できる「JizaiHands」の提供により、物理的制約が大きい現場でも新しい就労基盤を構築することを目指しています。

今後も、新しい技術やサービスの展開を通じて、業務の効率化と安全性の向上に寄与していくでしょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社ジザイエ
住所
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル5F Inspired.Lab 569
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。