PicoCELA、CID EXPO 2026に出展
PicoCELA株式会社は、2026年に群馬県高崎市で開催される「CID EXPO 2026」に出展することを発表しました。この展示会は、中央カレッジグループとの連携を深め、「未来の防災DX」をテーマにした提案を行います。本展示は、産学協力の一環として発展しており、前回の学園祭で試験的に実施された「移動型基地局モビリティ」の成果を基にしています。
産学連携の深化
今回の展示は、社会課題を解決するためのプロジェクトへと進化しました。中央情報大学校の学生とPicoCELAが協力し、実用的なデジタルソリューションを開発することで、地域防災の新たなスタンダードを構築しようとしています。学生の創造性と専門的な技術を融合させることが、展示の大きな特徴です。
展示内容の詳細
1. PicoRESQ(ピコレスキュー)
避難所のデジタル管理を目的とした「PicoRESQ」は、中央情報大学校の学生が開発したシステムです。このシステムは、受け入れや混雑状況を効率的に管理できることが最大の強みです。今回の展示では、2026年2月に行われる「防災WEEK」での発表を経て、より多くの人々に広めることを目指します。PicoCELAの通信基盤の上に実現されたこのシステムは、ICT技術によって避難所の運営負担を軽減することが期待されています。
2. Sona-L(ソナエル)
災害備蓄用の広域無線LAN「Sona-L」も展示されます。この移動型システムは、特別なICT知識がなくても避難所にWi-Fi接続を即座に提供できます。2026年2月3日には福岡県直方市で全国初の自治体導入がなされ、この技術は「PicoRESQ」を支える信頼性の高い通信インフラとしての役割を果たします。
今後の展望
PicoCELAは、CID EXPO 2026での出展を通じて、中央カレッジグループとの連携をさらに強化し、社会課題解決に向けた実装を目指していきます。今後は、展示から得た知見を全国の自治体や防災関連企業に還元し、通信技術を通じて日本全体の防災意識の向上に寄与していく考えです。
CID EXPO 2026 概要
- - 日時: 2026年2月21日(土)10:00〜17:00
- - 会場: Gメッセ群馬(群馬県高崎市岩押町12-24)
- - 主催: 学校法人 有坂中央学園 中央情報大学校
- - 公式サイト: CID EXPO 2026
PicoCELAは高品質な無線通信技術を基に、このような社会貢献を進めており、持続可能な未来をサポートしていくことに努めています。詳細は公式サイトをご確認ください。