希少部位トモサンカクの柔らかローストビーフがグランプリ受賞！

伊藤ハムの新たな受賞作

伊藤ハム米久ホールディングスの子会社、伊藤ハムフードソリューション株式会社が、直営店で販売している「希少部位トモサンカクの贅沢柔らかローストビーフぺイヴ仕立て」が、2024年8月に開催された第78回ジャパン・フード・セレクションで最高賞であるグランプリを受賞しました。この受賞は、同社の高品質な製品が評価された結果であり、特に注目されています。

トモサンカクの魅力

このローストビーフに使用されているトモサンカクは、牛一頭からわずか2～3キロしか取れない希少な部位です。そのため、食材としての価値は非常に高く、肉好きにはたまらない一品となっています。伊藤ハムでは、真空調理製法を用い、肉をじっくりと火を通すことによって、柔らかさとジューシーさを最大限に引き出しています。

プレゼンテーションの工夫

通常、ローストビーフはスライスして提供されることが多いですが、伊藤ハムではあえて大きな角切りの形で提供することで、その食感と風味をより楽しめるようにしています。この角切りタイプは「ぺイヴ」と呼ばれ、まるで石畳のように美しく盛り付けられ、食べ応えも抜群です。

ジャパン・フード・セレクションの評価

ジャパン・フード・セレクションは、日本初の食品と食材の審査認定制度であり、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催しています。23,000人を超えるフードアナリストたちが審査委員会を構成し、厳正な評価を行っています。受賞商品は、書類審査やアンケート調査、複数回の審査プロセスを経て選ばれます。

評価ポイント

受賞したローストビーフは、以下のポイントが上げられました：

- 味のバランス: 絶妙な塩加減が施されており、噛むごとに深い味わいを楽しめる。
- ジューシーさ: 誰もが認めるジューシーさと旨み。
- 希少部位の魅力: トモサンカクの特有の旨味がしっかり感じられる。
- インパクトのあるプレゼンテーション: 角切りの形状による楽しい食体験。
- 素材の味を重視: 食べ応えがあり、シンプルながらも素朴な美味しさが堪能できる。

まとめ

伊藤ハムフードソリューションの「希少部位トモサンカクの贅沢柔らかローストビーフぺイヴ仕立て」は、その独特な仕上がりと希少性から、料理の新たな魅力を引き出しています。グランプリ受賞を機に、更に多くの人々がこの特別な一皿を試したくなることでしょう。食肉製品の新たな可能性を感じさせるこの商品を、ぜひ一度お試しあれ！

詳しい情報は、伊藤ハムの公式サイト（伊藤ハムフードソリューション）をご覧ください。