トーテックアメニティ、経営管理プラットフォームDIGGLEを導入してより高い経営判断力を目指す

トーテックアメニティ、DIGGLE導入で経営判断力を向上

トーテックアメニティ株式会社が、2025年7月から経営管理プラットフォーム「DIGGLE」を本格的に導入することを発表しました。このプラットフォームは、経営資源の戦略的な投資判断を支えるために設計されており、事業部を巻き込んだ持続性の高い経営管理体制の構築を目指しています。

DIGGLE導入の背景

これまでは、表計算ソフトを使用した手動の情報収集や集計が行われていましたが、ここでの大きな課題は、這わらかに面倒で時間を要する作業による意思決定の遅延でした。トーテックアメニティでは、財務や受注数などの非財務データも合わせたKPI管理により、意思決定の質とスピードを向上させたいと考えています。

期待される効果

DIGGLEの導入により、以下のような効果が期待されます。

- 表計算ソフトをはじめとした旧来の管理手法からの脱却
- 入力・集計コストの削減
- KPI情報の一元化による社内共有の促進
- 事業部と管理部門間の円滑なコミュニケーション
- Salesforceなど外部ツールとのデータ連携による意思決定の質向上

このように、DIGGLEは次世代の経営管理プラットフォームとして、多方面からの効果をもたらすことが期待されています。

DIGGLEの評価と期待

導入に際して、トーテックアメニティはDIGGLEの特徴に強く共感しました。その一つは、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる」という明確なビジョンです。さらに、画面上で数値更新が可能なため、非効率な表計算ソフトの使用からの脱却が可能です。カスタマーサクセス担当によるサポートも手厚く、安心して使用できる点が高く評価されています。

トーテックアメニティ経営管理本部財務経理部部長の北村氏はコメントを寄せ、「長年表計算ソフトの煩雑な作業に悩まされてきました。DIGGLEの導入により、経営管理体制をさらに強化し、迅速かつ正確な意思決定ができることを期待しています」と述べています。

トーテックアメニティ株式会社について

トーテックアメニティは、名古屋市に本社を置き、ITソリューション事業、エンジニアリングソリューション事業などを展開している企業です。1971年に設立され、2025年5月末には3,068名の従業員を抱えています。会社のウェブサイトはこちら。

経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について

DIGGLEは「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をビジョンに掲げる経営管理プラットフォームであり、予算計画の作成や差異分析、非財務指標の管理などを一元的に行えます。企業の成長可能性をサポートするDIGGLEの導入により、トーテックアメニティはさらなる飛躍を遂げることが期待されています。

DIGGLEの詳細については、公式サイトをご覧ください。DIGGLE株式会社。