ヒルトン東京の匠のおせち
ヒルトン東京が誇る日本料理「十二颯」の特製おせちが、また新たな風を吹き込みます。2024年8月30日、同ホテルの総支配人フィリックス・ブッシュからの発表によると、「匠のおせち」の予約受付が9月17日(火)から開始されます。この特別なおせちは、日本料理「十二颯」の料理長 青柳源太が監修し、伝統的な味わいを大切にしながらも、新しい感覚の料理を融合しています。
おせちの概要
「匠のおせち」は、2段重ねの特別なセットで、税込30,000円という価格で、100セットのみの限定販売です。そのため、予約を急ぐ必要があるでしょう。お引き渡しは、12月31日(火)の11時から18時まで、ヒルトン東京2階の日本料理「十二颯」で行われます。
このおせちには、会席料理や寿司、鉄板焼の3部門からそれぞれの料理長による美味しい料理が盛り込まれています。彼らは、旬の食材を使い、今年の新年を華やかに迎えるための真心を込めて、料理をお届けします。
一の重・二の重の特色
一の重には、青柳料理長が手掛けた多彩なおせち料理が揃っています。定番の「数の子」や「栗きんとん」のほか、芳醇な香りを放つ「鮭柚庵焼」や、出汁をたっぷりと使った「子持ち鮎煮浸し」、冷めても楽しめる「ふぐの唐揚げ」や「炙り合鴨ロース」などが含まれます。
二の重では、寿司料理長 中村英俊による圧しすしと特製のカステラ厚焼き玉子が自慢です。人気の「車海老紅白圧しすし」や「煮穴子圧しすし」など、日本の豊かな味わいが堪能できる数々の料理が揃っています。さらに、「十二颯」鉄板焼の料理長 松崎源次が提供する神戸牛と鮑の料理もおすすめです。
日本料理「十二颯」の魅力
日本料理「十二颯」は、西新宿の伝説的な地名、十二社にインスパイアされたレストランで、常に旬の食材を取り入れたその料理は、味わい深さだけでなく、見た目にも美しい一皿が約束されています。2025年を迎えるにあたり、特別なおせちで心に残る新年をお祝いしましょう。
予約に関する注意点
おせちの予約は、9月17日から12月26日までの期間限定で可能です。なお、引き渡しの7日前からはキャンセル料が発生しますので、計画的に予約を行うことをお勧めします。
ヒルトン東京の「匠のおせち」は、家庭では味わえない贅沢な味わいをお届けし、家族や友人との新年をより特別なものにすることでしょう。ぜひ、早めに予約をしてこの機会を逃さないようにしましょう。