武蔵一宮氷川神社で初のプロジェクションマッピングイベント開催！

武蔵一宮氷川神社初のプロジェクションマッピングイベント「時結びの杜」

令和7年度、日本の盆栽発祥の地として著名な大宮盆栽村が開村100周年を迎えることを記念して、武蔵一宮氷川神社で初となるプロジェクションマッピングイベントが開催されます。このイベントは、大宮の歴史や文化にスポットを当て、多くの来場者に特別な体験を提供することを目的としています。

イベント概要

開催日程

プロジェクションマッピング「時結びの杜」は、2022年11月8日（土）から11月24日（月曜・休）まで開催されます。週の初めから木曜日までは、午後5時30分から午後8時まで、金曜日から日曜・祝日は午後5時30分から午後9時までの時間帯で行われます。最終入場はそれぞれの時間帯の1時間前となっていますのでご注意ください。

場所

イベントは武蔵一宮氷川神社内で行われます。住所は、さいたま市大宮区高鼻町1－407です。

テーマと内容

今回のプロジェクションマッピングのテーマは「時結びの杜」です。「時結び」は、世代を超えて流れる時間をつなぎ、過去と未来を結ぶ存在を意味します。一方、「杜」は神社の神聖な空間を象徴し、その中で命が息づく場を示します。

大宮盆栽村が開村してから100年経過したこの節目に、盆栽文化が根付いてきた背景や、氷川神社が持つ悠久の歴史を振り返りながら、未来への希望を描いていく物語が展開されることでしょう。プロジェクションマッピングでは、楼門や二の鳥居、三の鳥居などが美しくライトアップされる予定です。

ワークショップ

さらに、11月8日には「光の彩る盆栽ワークショップ」が開催されます。このワークショップでは、参加者が盆栽のイラストに色を塗り、その中から選ばれた作品がプロジェクションマッピングに使用されます。この体験を通じて、来場者はより深く盆栽文化と向き合うことができる素晴らしい機会です。参加希望者は当日現地での受付が必要で、定員に達し次第終了となるため、早めの来場が推奨されます。