じゃがりこ30周年記念!原宿で体験型イベント『じゃがりこ文化祭』開催
2025年に30周年を迎える「じゃがりこ」を祝して、カルビー株式会社は原宿の「ハラカド」にて体験型イベント『じゃがりこ文化祭』を開催しました。このイベントは、カルビーとファンとの交流を深める新たな試みとして行われ、2023年から2026年にかけて定期的に行われる一連のイベントの一環です。
ハラジュク CALBEE FUTURE LABOの取り組み
カルビーは「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」を通じて、消費者との愉快な交流の場を提供しています。この活動では、食べる場面だけでなく、様々なデザインやキャラクターを取り入れたグッズ、ゲームアイテム、さらにはNFTといった新しい楽しみ方を模索しています。こうした背景から、よりライトな接点を増やすために交流イベントの開催が決定されました。
じゃがりこ文化祭の魅力
『じゃがりこ文化祭』は、特に「じゃがりこ」のメインターゲットである女子高生を含む、幅広い年齢層のファンを対象に企画されました。青春を感じさせる「じゃがりこ」をテーマにした体験型イベントでは、約350人の参加者が集まりました。
参加者たちは「じゃがりこサラダ」や「じゃがりこ間違い探し」などのアクティビティを楽しみました。「じゃがりこ間違い探し」では、特製のパッケージデザインを見比べ、間違いを見つける挑戦が行われ、正解者には「じゃがりこフォントステッカー」がプレゼントされました。
オリジナルワークショップの楽しさ
また、「じゃがりこ」を会場に持参した約80人の参加者は、「オリジナルじゃがりこホルダー作り」のワークショップにも参加。自分だけの「じゃがりこホルダー」を制作することで、さらに「じゃがりこ」との親密な関係を築きました。これらの体験を通じて、ファンたちは「じゃがりこ」と共に青春を再体験することができました。
未来に向けて
今後もカルビーは「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」において、定期的に楽しいイベントを企画しています。2026年3月までのイベントも予定されており、今後どのような体験が待っているのか、楽しみにされている方も多いことでしょう。
カルビーは、公式SNSを通じて最新情報を発信しており、Facebook、Instagram、LINE、YouTube、Twitterなどでチェックできます。これからも「じゃがりこ」がどのように進化していくのか、目が離せません。