湘南のニュー・ニートが届ける新たなソウルフルなラブソング
2022年9月12日、湘南を拠点に活動するバンド「ゆうやけしはす」が新曲「恋をしようよ」をリリースしました。この楽曲は、ソウルフルなメロディが特徴的で、モータウンやオーティス・レディングからの影響を色濃く持っています。
新しい試みに挑戦した「恋をしようよ」
「恋をしようよ」は、ゆうやけしはすが前回リリースした「CR湘南海物語」に続く第二弾作品となります。撮影や制作にはボーカル兼キーボーディストの林祐輔が自主制作したミュージックビデオもあり、聴く人々に親しみやすい印象を与えています。アナログ録音技術を用いたこの楽曲は、ドラムに大原健人、ベース・ギターに大原魁生、そしてギターに田中ヤコブといったメンバーが参加しており、アナログ感あふれるサウンドを創り出しています。
シンプルさとキャッチーさを追求した歌詞
林はこの曲の制作について、バンドの編成が昨年末に4人から3人に減少したことによる不安定さの中で生まれたことを語ります。しかし、それが逆にこの曲をよりストレートでシンプルな表現へと導いたのかもしれません。特に「恋をしようよ」というタイトルはリスナーにとって非常にキャッチーで、誰でも気軽に聴くことができる楽曲となっています。
美しい映像で彩られたミュージックビデオ
ミュージックビデオは、2つの映像を左右に同時に流すという新しいスタイルで構成されています。左側には林をはじめとしたメンバーによるライブツアーの映像が、右側には2021年のレコーディングの模様が映し出されています。素朴な映像は曲のシンプルさに合わせたもので、制作にあたった林はこのアイデアが映像に良くマッチすると感じています。
まとめ
「恋をしようよ」は、聴く人を引き込むソウルフルな力を持った楽曲であり、また新しい挑戦が詰まった一曲であることがわかります。ゆうやけしはすは湘南のシーンでの新たな潮流を感じさせる存在であり続けています。興味のある方はぜひ、
MVをこちらからチェックしてみてください。
さらに情報を知りたい方は、
公式サイトをご覧ください。