Ciraffiti、缶入り微アルコールビールの新商品をクラウドファンディングで先行販売

Ciraffitiのフルリニューアル

Ciraffiti（シラフィティ）は、鳥取県八頭郡に位置するノンアル・微アルコール専用のブリュワリーです。このたび、Ciraffitiはブランド全体のデザインや商品パッケージをフルリニューアルすることを発表しました。新しいロゴやパッケージのデザインは、令和6年12月19日からの一般発売に先立ち、令和6年10月30日よりクラウドファンディングサイトMAKUAKEで先行販売を開始します。新商品では、これまでのガラス瓶から250mlの缶にスタイルが変わり、手軽に楽しめる状況へと進化しました。

ノンアル・微アルコール市場を見据えたリニューアルの背景

コロナ禍以降、多くの人々が健康に気を配るようになり、アルコール飲料への関係性が変わってきました。厚生労働省が「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表したことで、人々は自らのアルコール摂取量を意識し始めています。こうした風潮を反映して、Ciraffitiは微アルコール・ノンアルコールの専門ブリュワリーとして、0.5％というごくわずかなアルコール分を利用し、豊かな風味と飲みごたえを実現しました。これによって、普段お酒を飲まない人々にも楽しんでもらえる製品を目指しています。

ブランドリニューアルのポイント

今回のリニューアルではいくつかの特徴があります。まず、パッケージをガラス瓶から活用しやすい缶に変更。250mlというコンパクトサイズは、持ち運びも容易で、ピクニックやレジャーシーンにもぴったりです。さらに、新しいデザインはシンプルさを追求しながらも高級感を漂わせる仕上がりに。白を基調とした洗練されたロゴは、存在感を引き出します。加えて、環境への配慮も考慮し、リサイクル効率の高い缶への変更を行いました。

新製品ラインアップ

新たに発表された商品は2種類。1つ目は「Session IPA（セッションアイピーエー）」で、日本人に馴染みのあるフルーティなホップ香と重厚感を兼ね備えています。普段の晩酌や食事との相性も抜群です。2つ目は「Sour Ale（サワーエール）」で、柑橘系のすっきりとした酸味が特徴。特にジムで汗を流した後などに最適です。

今後の展望とクラウドファンディング

我々Ciraffitiは「すべての人がシラフでも全力で楽しめる世界を実現する」という使命を持っています。これからも健康志向を持つ消費者たちへ向けて、より多様な選択肢を提供していく所存です。クラウドファンディングでは、MAKUAKE限定の特別価格での先行販売を行い、早期購入者には最大20％割引も実施します。この機会に是非、新しいCiraffitiの体験を楽しんでいただきたいと思います。