バーチャルシンガー花譜の新たな挑戦、世界へ向けて活動拡大が始動！

バーチャルシンガー花譜、世界のステージへ

バーチャルシンガー花譜は、2025年10月18日に7周年を迎え、その記念すべき日にエイベックス・ミュージック・クリエイティヴからメジャーデビューをすることを発表しました。花譜は株式会社THINKRおよびKAMITSUBAKI STUDIOに所属しており、独自の音楽性とビジュアルで多くのファンを魅了しています。

花譜は、2026年3月1日に行う5th ONE-MAN LIVE「宿声 / 深愛」をぴあアリーナMMで開催することも決定しています。このライブは、彼女の新たな挑戦の一環として位置づけられており、ファンとの深い絆を再確認する機会となります。

新プロジェクト「KAF81 KAF×avex Overseas Mission」

今年5月、花譜はアメリカ・イリノイ州のハイアット・リージェンシー・オヘアで初の北米公演「HAJIMEMASHITE in Anime Central」に出演し、成功を収めました。この経験を基に、花譜とエイベックス・ミュージック・クリエイティヴは新プロジェクト「KAF81 KAF×avex Overseas Mission」を発足させ、世界中に彼女の音楽を届ける使命を掲げました。

海外初のワンマンライブ「宿声」

新プロジェクトのスタート地点として、花譜は2025年11月29日・30日に中国・上海の「回響之地 Music Park」で初の海外ワンマンライブ「宿声」を開催します。このライブは、東京で予定されている5th ONE-MAN LIVE「宿声 / 深愛」へと続く重要な公演と位置づけられています。

上海での挑戦を経て、ぴあアリーナMMでのライブは、花譜にとってさらなる飛躍のステージとなるでしょう。ファンとのつながりを育むだけでなく、海外の舞台に立つことで幅広いオーディエンスに向けたメッセージを発信する機会となります。

ファンと共に育まれた音楽の旅

花譜は、独自の世界観と歌声で多くのファンを魅了しています。彼女のYouTubeチャンネルは100万人以上の登録者を抱え、総再生回数は3億回を超えています。これまでにも、カンザキイオリとのコラボレーションにより独創的な楽曲を生み出し、2022年8月には日本武道館でのワンマンライブを成功させるなど、数々の偉業を成し遂げてきました。

2024年1月には代々木第一体育館で第2章の幕開けともなる4th ONE-MAN LIVE「怪歌」を開催し、バーチャルシンガーとしての活動は新たな高みへと進化を続けています。2025年には海外でも精力的にライブを展開し、未踏の地へと挑戦を続ける花譜の姿は、多くのファンに感動を与えることでしょう。