本格派のイベリコハムが日本に上陸！DOPハブーゴの魅力に迫る

株式会社協同インターナショナルが提供する新たなイベリコ製品、DOPハブーゴのハモン・イベリコ・デ・ベジョータ骨付きがついに日本市場に到来しました。この製品は、スペインアンダルシア州にある小さな村、ハブーゴにて伝統的な製法で作られた最高級のイベリコハムです。

ハブーゴ村の名を冠した逸品

ハブーゴ村は、多くの美食家にとって憧れの存在であり、特にイベリコハムの中でもその品質は群を抜いています。DOPハブーゴは、その名の通り、ハブーゴ村で製造された認定を受けた一品であり、イベリコ種の豚から作られています。ポイントは、これらの豚が自然の中で育ち、どんぐりをたっぷりと食べていること。こうした環境で育った豚肉は、濃厚な味わいと香りが特徴です。

熟成による深い味わい

DOPハブーゴは36ヶ月の熟成を経ており、その過程で肉はより深い旨味を放つようになります。脂身が口の中でとろけ、赤身の濃厚さとともに甘み、ナッティな風味が広がります。その味わいは、単なる食材の枠を超え、心を満たす体験となるでしょう。たった年間44,000本ほどの限定生産であるため、その希少性も魅力の一つです。

職人の技と自然の恩恵

ハブーゴ村の職人たちは、この地に伝わる伝統的な製法を受け継ぎ、熟成に最適な環境を作り出しています。アラセナ山脈とピコス・デ・アロチェ自然公園が良い影響を与え、独特のマイクロクリマ（微気候）が味の奥深さを生み出しているのです。これにより、ハブーゴの名が世界に広まる要因となっています。

株式会社協同インターナショナルの理念

協同インターナショナルは、1970年に設立され、「今まで無かったモノ」「真似されないモノ」の提供を企業理念としています。多様な業種を越え、グローバルな視野で本当に価値のある商品を提供することで、社会に貢献することを目指しています。

最後に

DOPハブーゴのハモン・イベリコ・デ・ベジョータ骨付きは、ただの食材ではなく、一つのアートとして楽しんでいただける品です。食卓にラグジュアリーなひとときを提供するこの逸品は、今まさに日本の食文化に新たな風を吹き込みます。

ぜひこの機会に、本物のイベリコハムの真髄を味わってみてはいかがでしょうか。お問い合わせは、協同インターナショナルの食品部へどうぞ。